人間のエロスに対する感情は、人の数だけバラエティに富んでいる。

ゴールデンウィークなので、いつもと違うテイストでお届けします。
世間では「裸にエプロン」は世の男性の憧れって聞きますよね?
でも、それって本当なのでしょうか?
実は、「こんな考え方もあるんだ…」
それは、うちの旦那さんの事です。
エプロンは、主婦にとってはユニフォームみたいなもの。
ナースに白衣、女王様には網タイツ…みたいな。
エプロンは家庭的な女性の象徴でしょう?
でも、うちの旦那さんはエプロンに対して、
ある時、ソファーに座っていた旦那さんの隣りに、
「エプロン外して」と言って、私を押し戻したんです。
どうやらうちの旦那さんは「エプロンは汚い作業着」
その時私のエプロンが汚れていたわけではないのに、
だからエプロンは「汚くて当たり前の作業着」だと言うのです。
エプロンをつけて家事に勤しむ妻は、うちの旦那さんにとっては「
「裸にエプロン」は、「家庭的な女性」と「淫らな娼婦」
「エプロン付けてるからって、私は汚いの?!」
「エプロンは汚れがついてるって事で、
うちの旦那さんは特に潔癖症というわけではありません。
でも、エプロンは汚いものらしい。
「じゃ、裸にエプロンって憧れないの?」
「あまりどうでもいい…」
まさか私も、此の期に及んで「裸にエプロン」
自分の旦那さんがエプロンに対してこんな見解を持っていたなんて