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昨日、時差ボケの旦那について書きました。
深夜に展示会で発表を行う旦那の勇姿を見ようと、いつもなら24:00には寝る私も、夜遅くまで起きてしまったのです。
わたしの大好きな映画、「マイ・インターン」(アンハサウェイ主演の、キャリアウーマンがシニアインターンとの友情を育みながら、家族との生活と仕事、どっちも頑張る話 ファッショナブルだし、元気がでる映画でおすすめです。)の中でEC企業の経営で忙しい社長に対して、
「睡眠時間が6時間を切る40歳以下の女性は、7時間眠る人より太る確率が38%も高い」
という話を母親がするシーンがあるのですが、本当にその通りで、睡眠時間や生活リズムを整えることはダイエットの成功を握っていると思います。
■睡眠時間
長いからと言って痩せるわけではないですが、7.5時間ほどの睡眠が痩せやすいという研究結果が多くあります。
■痩せる時間帯
同じ睡眠時間でも、睡眠する時刻も大切です。成長ホルモンが22:00~2:00の間分泌が多くなるのは有名な話です。
成長ホルモンは基礎代謝(運動など何もしなくても、エネルギーを消費する)を促す役割を持っています。
この時刻は、生活リズムを変えたとしても、簡単に変わるものではありません。なので、少なくても24:00までには寝る習慣をつけることが痩せることへの近道です。
■朝ごはんの重要性
朝ごはんを食べなければ、1日の消費カロリーは自動的に減ります。
なので、以前は、1日3食の中で一番我慢しやすい(というより、朝時間がないので食事を準備する時間も惜しかった)朝食を抜く、もしくはグリーンスムージーのみの食事にしていたときがありました。
しかし、朝ごはんを食べると、体温が上がり、一日の基礎代謝が上がります。排便を促す役割もあります。ダイエットには欠かせない大事な役割があるのです。
そのため、総カロリーを減らすために、朝食を抜いてしまうのは逆効果です。
「でも、朝って食欲がない」って方、多いのではないでしょうか。私もそうでした。
多分、その方は夜食べる時間が遅かったり、食べ過ぎていたり、夜食を食べている方が多いのではないかと思います。
わたしの場合は、夕食を夜遅く食べていましたし、夜食を食べる日もありました。
夕食を早めに食べること、遅くとも20:00頃までに食べ終わることを意識すると、翌朝の朝食を美味しく食べられます。1日ではそうならないかもしれませんが、何日かやってみてください。
気持ちよく朝ごはんを食べられるようになりますよ。
残業する場合は、炭水化物だけでもおにぎりなどで先に食べておくと、調子がいいことが多いです。
と、偉そうに語ってしまいましたが、ダイエットに大事な大事な睡眠ってことは重々理解しているのですが、夜おそい時間まで起きてしまいました
知っている通りにできない日もある 挽回するため、生活リズムの乱れが翌日に持ち越さないように、その次の日はなんとか早起きしました!
今までだったら、だらだら午前は寝て、朝と昼ごはん兼用のブランチを食べる、なんてことをしていました。
それに比べると、痩せる習慣が身についてきました。
夏休み中もせっかく身に付けた生活リズムを崩すことなく、生活したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。