ダイエットを始めてから、お菓子を食べたい欲が前よりなくなったのですが、
昨日は歩き疲れていたのものあって、甘いお菓子が食べたくなりました。
ダイエットに成功した話 はこちら。
目標体重まであと1kgほどあるので継続中です
目指せBMI18.5!
ダイエットを長期継続するのに(今ダイエットを始めてから6か月目)、我慢は禁物。
リバウンドをするより、甘いものを適度に取って、ダイエットを継続させています。
少しでも、体に負担が無いように、ダイエットへの影響が小さいようにするにはどうしたらいいのか?
よく知られているのは、夜の方が、食べたものが脂肪になりやすい。ということです。
これは科学的に証明されています。
有名な研究が 日本大学 榛葉繁紀(しんば・しげき)教授の行ったものです。
教授によると、「BMAL1(ビーマル・ワン)」というタンパク質には、体内時計の調節機能があり、かつ、脂肪を作ってため込むための酵素を増やす働きをする。
そのBMAL1は、昼間は少なく、夜になると増えることを明らかになった。
特に1日のうち午後10時から午前2時頃が最高で、最も少ない午後3時の約20倍に達するとのこと
なので、お菓子を食べたいときは、昼間に食べています
そしてお菓子は週に1回、1個だけ、というルールを自分で決めています。
連休中は守れる気がしませんが
もう1つ気を付けていることは、お菓子には栄養分がほぼ含まれていないので、お菓子でカロリーをたくさん摂取したとしても、前後の食事などでカロリーをコントロールしないことです。
食事は、普段通りとって、体に必要な栄養分をとって、代謝を下げないことを意識しています。
栄養が不足すると、筋肉が使われてしまうこともあります。筋肉が減ると代謝が落ちます。
栄養不足の状態が続くと、痩せにくい体になります。
カロリーのコントロールも大事ですが、栄養を取ることを意識することが大切です。
昨日は、近所の有名なケーキ屋さんロートンヌ 中野店
のケーキを食べました
綺麗なお皿にのせて、ティーラテをいれて。味だけではなく、見た目も満足できるように工夫して。
たまのスイーツも、丁寧にいただくことで、満足感が増します
ベランダに出て、外の空気を感じながら、楽しみました
今回は、ちゃんとしたケーキを選びましたが、当日のケーキの切れ端や残りのクリームを使って作られる、「たっちゃんのケーキ」という2人分ぐらいのサイズのお買い得なケーキを買って帰り、旦那と半分こして食べる日もあります。
おいしさは、変わらないので、おすすめです。
お皿はこちらのものです。引き出物でいただいたのですが、お気に入りです。
パレスホテルのために作られた有田焼のお皿です。
グレーという色みですが、水色がかっていて、上品なデザインが美しいのに、食器洗い機に対応しているのが何よりありがたいです。ケーキ以外にも、お魚の切り身や、卵料理をのせたり普段使いもでき、使い勝手のいいお皿です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。