知らなかった盲導犬のこと | 愛LOveワンちゃんライフ

愛LOveワンちゃんライフ

犬を飼うことの覚悟、心構え、責任を踏まえワンちゃんライフが楽しくなれるよう、またフンの放置問題解決に、モラル向上に役立ち、さらに環境美化に貢献できる記事でいっぱいにしていきたいと思っています。

日本の経済は上流でも福祉は三流
とは

何を指して言ってるの

盲導犬の育成の話です。

盲導犬についてちょっと知ることになったので一言。

少し長くなってしまうので今日から数回に分けてまとめていきますね。

日本の盲導犬って1頭が盲導犬としてその役割を果たせるまでの訓練費用が
いくらかかると思いますか?

聞いてびっくり、なんと300百万円。

しかも、これ全てが寄付金によって賄われているのだそうです。

私、知らなかった。

よくコンビニのカウンターやファーストフードのお店のレジのところに
募金箱がおいてあるのを見かけたことがありますが

国からの援助金はなしなんだそうです。
なぜ募金集めをしているのかが今になって、わかりました。

そもそも、

盲導犬はカナダのラブラドール半島原産の犬で
ラブラドール・レトリバーという犬種です。

この犬種がイギリスにわたって盲導犬として活躍するようになったいわれがあります。

第一次世界大戦で毒ガス兵器使用により多くの失明者が出てしまいました。

この失明者たちの自立のために盲導犬が使われたとのことです。

ドイツのボツダムに建てられた盲導犬養成所はたくさんの盲導犬を育て戦争で失明した人たちに送り込まれたんだそうです。

これによって失明者であっても自立した活動が出来るようになったんだとか。

ボツダムではほとんどシェパードでしたが、今では頭もよくて性格も優秀なラブラドールが活躍しているのだそうです。

この盲導犬を養成する訓練士のご苦労も相当なものだといえます。

かつては女性の訓練士はいなかったのだそうです。

いなかったのではなく、なれなかったのです。

理由は

訓練士が一人前になるには5~6年もかかるから。

女性は適齢期が来ると結婚、出産、などで離職してしまい、
せっかく一人前になったとしても
それまでに培ったものが生かされないから。

しかし今、女性訓練士によって多くの優秀な盲導犬が育成されているという話。

明日また続けます。