第13回東京都CYU‐13大会の2次リーグが9／5から始まっている。今年は、新規チームと中体連の参加を加えて89チームが2／14の決勝を目指す長い戦いとなる。（昨年、一昨年と2年連続で、優勝はFC東京むさしとなっている。）U‐13世代では唯一の公式戦（ﾒﾄﾛﾎﾟﾘﾀﾝﾘ-ｸﾞは参加制限があり除く）でもあり、ジュニアサッカーから身体も少しずつ大人に近づき、個人、チームのサッカーがどういう風に変化しているのかが一番の気になる点である。東京のジュニアサッカーのカレンダーは、1年を通じて公式戦が組まれており、特に去年は、ダノンカップ、全日、埼玉国際、さわやか等とほぼ毎週といっていい程、子どもの所属するチームの試合観戦に足をはこんだ1年でした。それがjrﾕ-ｽに上がると 練習試合、カップ戦のほとんどが地元、又は、都内であったものが関東近郊から静岡、関西圏にまで広がり、うれしい様な寂しい様な日常となっていました。そこで、この東京CYU‐13の2次リーグをスタートに、久しぶりに子どものサッカーにどっぷりと浸かろうと思う。スケジュールを見ると明日を皮切りにシルバーWEEK迄で、怒涛の11日間の試合が組まれている状況。1年前を振り返り、今からどういう試合やプレイが見られるのか楽しみである。但し、全てのチームが日々の練習を糧に、全力で向かってくるだろう事を忘れずに、慌てず、冷静に、持てる技術の全てを臆する事なく発揮し、サッカーを楽しんでプレイして欲しい。その上で、勝利という結果がついてくれば尚更に最高だろう。