肩外旋の大切さコンディショニングトレーナーの有吉与志恵です。今日は 啓代さんに続き楢崎智亜選手の調整です。今取り組んでいるのは肩甲骨の安定です。彼は立甲(肩甲骨を立てる)ができるほど肩甲骨周りが柔軟です。その柔らかさと裏腹に肩甲骨が挙上しやすくリードのような持久戦になったり、腕の使い方で、肩に疲労が出るのです。肩外旋を色々な角度で行います。まずはポールの上で行っています。智亜も今週末は中国のワールドカップです。頑張って欲しいです。