コンディショニングトレーナーの
有吉与志恵です。

今日は静岡。
ウイダートレーニングラボを終え
新幹線に飛び乗りました。

雨の試合
ナイター観戦も初です。

キャンプなどでJ1の選手の動きを見たり
J2との試合を見たりしましたが
シーズン中のJ1との直接対決。
すごかったです。


何が...って  サッカーというスポーツの
奥深さが垣間見れました。

日本がワールドカップで勝つためには
戦術が大切という岡田オーナーの話。
理解して、意識して動くことが大切という吉武監督の話。

J1を脅かすJFLは、
ヨーロッパサッカーを脅かす日本と
似ています。ここで勝つことが大切❣️

コンディショニングの役割は
動ける身体作りだということも
改めて、ドスンと腹に落ちました。


JFLからJ3への昇格を目指しているわけですが、J1と遜色なく戦えるチーム力は
確かに備わっています。

いい試合でした❣️

終了後、ある選手が
いい試合だった
惜しかったと言われるだけで終わる...
そんなんじゃダメだと。

その通りです。
そこに課題を見つけ、本気でチャレンジ
しようとすると選手がどれだけいるか。

個々のスキルの差は歴然としています。
切り返し、ステップワーク、クロスプレイ
ボールコントロール  etc…

小さな積み重ねが
大きな違いになるのです。

コンディショニングでは
体幹トレーニングを行います。

それは手足がどこまで自在に動かせるか
それをより具体的に
プレイに落とし込めるか?
選手がそれをトレーニングで意識できることで、プレイ中に自然にできる。

プレイ中には対応できない
身体の無意識の動き作りなのです

コツコツやります。

有吉やる気が湧いてます(笑)