コンディショニングトレーナーの
有吉与志恵です。

本日3日間の講習が終わりました。 
このプロフェッショナルという名前には
筋肉にプロフェッショナルの最高峰
お客様に寄り添うトレーナーの最高峰
という気持ちが込められています。


ですから時には厳しくも指導します。

最近のマスメディアや世間の風潮に
偏りを感じながら、どこまで厳しく
していいのか...とふと思います。

指導、教育は厳しいものだと教えられ
私たちは育てられてきました。

理不尽なこと  悔しいこと
たくさんあって今の自分があると
そんな風に感じているので
私の指導姿勢は厳しいと思います。

言葉は優しいけれど
姿勢は厳しい...  
なので厳しい人とよく言われます。

コンディショニングトレーナーは
人の健康に関わります。
ですから真摯に取り組むことが必須
常にそう思っています。

学ぶ姿勢が他力本願だと叱ります。
学んだことを忘れると叱ります。
学んだことを練習しないと叱ります。

そういう教え子達
1年  3年  5年  8年  10年と時間とともに
コンディショニングをものにする方
指導者をやめる方
いろんな道に分かれます。

叱ったこと思い出して
そうだったなぁ〜と

さぁて〜19期の教え子達は
どんな指導者人生を歩くかなぁ