※昨日は投稿ミスでした-_-b


ギックリ腰

選手から電話。。。
 
かなり痛いらしく
 
ぎっくり腰で、動けなくなる方も
いらっしゃいます。
欧米では、あまりの痛みと動けなくなることから「魔女の一撃」とも言われるそうです(笑)
 
朝顔を洗おうとして、くしゃみをして、
鞄を持とうと前かがみになったら...
アスリートも起こします。
 
この選手ピッチングの時に...
いつもやっている動作なのに...
 
鍛えているのに、とお思いの方も多いと思います。
ぎっくり腰=急性腰痛は、筋バランスが崩れ、腰の筋肉(脊柱起立筋)に大きな負荷がかかった時に起きます。
 
そんな時の対処法
フェイスダウンブレスです。
 
お腹にタオルを入れて呼吸することで、
脊柱起立筋やその深層筋は、徐々に
楽になります。
息を吐く時に
お腹をへこめる事ポイントです。
 
一番やって欲しくないのが、仰向け、横向き寝、背骨が歪みながら筋肉アンバランスのまま硬くなるからです。
またアイシングもき血流悪くなるのでNGです。
 
また起きるのが辛い、動けないからと
そのまま寝るのはいけません。
安静は大敵です。
 
フェイスダウンでの呼吸後は、
腹圧をあげた状態、お腹に
包帯でもさらしでも巻いて
アスリート的にはテーピングで
通常の生活をお勧めします。
 
病院に行った方はコルセットを借りて
使用してもいいでしょう。
 
歩いて痛い場合は
クルクルトントンで大腰筋をリセット。
 
足に痺れが出た場合は
大きな病院でMRIとることを
お勧めします。