フィットネスジャーナルの撮影に行って来ました。
タイトルは 「完全なるリセット」です。

写真はカメラマンの宮本さんです。
姿勢を眺めて…「腕の長さが違う・・・」なんて発見をされていました(笑)撮影
お二人のインストラクターをその場でモニタリングして「リセット+スタビライズ」と進めていくわけです。

だいたい撮影時間を入れて2時間のトレーニングをライブで行いました。
真剣勝負ですよね。それが随時撮影されるわけですから・・・
捏造なし(爆)の1発勝負と言うところです。

そうそう宮本さんも合間に…「腰の違和感がなくなった」と喜んでいただけました。

写真をとっていただく方に理解していただけると…いい写真になります(笑)

このような撮影の経験は多数ありますが、今日ほどコンディショニングを伝えたいと強く感じたのは久しぶりです。
インストラクターという職業は、多くの人を元気にする仕事です。
ですから、自分も元気でいつもニコニコ…
それが身体に堪えているということを、気づかない、気づきたくないんだと思います。

コンディショニングをすすめるうちに、どんどん元気になる姿をうれしく思いましたし、是非セルフコンディショニングを行ってほしい…と思いました。

そんな思いもこめ、今回の監修には力が入ります。
発売は5月25日 6月号です。