最終入稿

８月１日　いよいよ最終原稿はいりました!(^^)!
生みの苦しみ・・・という言葉がぴったりのこの数ヶ月間でした。
原稿を書くだけではない、細かなチェックや図表の選び方、筋肉の細かなチェックなど…なれない事だからなのか、神経が細かくないせいでストレスをためてしまったのか…（笑）

腸の調子が狂うやら、尿に蛋白まで出るしまつ…トホホ
「ストレス」の感じない怖さを知りました。だって本人はこの仕事はとても楽しんでやっていた仕事だったはずなのに！
これなんだなぁ～と学習。これをまた仕事に活かそうとしている仕事人です。
でもペースはつくろうと考えましたよ。マジで・・・
送られてきた最終原稿です。「念稿」というのだそうです。意外と時間がかかり発売は８月下旬だそうです。　１ヶ月くらい遅れましたね。
少しづつ少しづつ先に進むこの工程はなんともいえない感覚でした。でも販売されたらもっとドキドキなんだろうなぁ～　





表紙はこんなイメージです。カラフルでかわいいでしょう。誰でもが手にとって見てくれるとうれしいです。学校の先生や学生たち、自分でコンディショニングしたい方々に向けて、書きました。
専門的な先生方には、物足りないといわれるかもしれませんが、ここまでが精一杯というところです（笑）







昔文章を書くことを仕事にしたいと考えたことがありました。
森瑤子　落合恵子　小池真理子　などが大好きでした。
男性作家は　渡辺純一　五木寛之 落合信彦　遠藤周作　などを好んで読んでいました。昔の作家も好きです。太宰治　夏目漱石　島崎藤村　谷崎純一郎かな…
そう　小説を書いて見たかったのです。まじめに文学部に進もうかと考えたこともありました（大笑）

でも専門書　トレーニング書とは違います。
でも全部書き終えた時の達成感は小説でも同じなのでしょうか？
書く事が病みつきになりそうな・・・
　
そんなこと言うなと・・・お叱りを受けそうですね。
そうですね。このブログ　今月から少しまじめに書きます。