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ついた日には松山のいつまでも少女のようなIインストラクターとおいしいものを食べ、ワークショップの次の日には道後温泉に山口県のインストラクターと行きました。
この写真は道後の町の中いたる所にある足浴所です。
日本の文化の中に足を暖めて疲れを取るということは随分と前からあったようです。
目にしたことがあるのは、江戸時代、旅を終えた人にタライで足を浸し、洗う・・・宿場の様子なんてのがありますね。
「足浴」あなたは、どう発音しますか?…
「そくよく」だとばかり思っている方も多いでしょう。
「あしよく」が正解らしい・・・ルーツは
「足湯(あしゆ)」。江戸時代は足湯といっていたのでは??
こんな風に物事を調べると面白いことにぶつかります。
日本人のDNA・・・古い時代の生活の様子なんかも知りたくなります。
今みたいに冷暖房はないんだから・・・きっと様々な工夫がしてあったはずです。
日本人であることをもっと意識すると
生活が変わるかもしれないなぁ~なんて思います。
しかし四国のたびは良い仕事でした(笑)