こんばんは、果林です🌿
前回、
「私は私の気持ちで生きていく」
と宣言したばかりなのに、
今日はその真逆みたいな話です。
でもね、
こういう揺れも含めて
“私”だと思うので、
記録としてここに置いておきます。
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昨日の朝、犬の散歩に出たとき、
途中で急に立ちくらみがして
しゃがみ込んでしまいました。
(最近、更年期の症状にどハマり中…汗)
犬はまだまだ歩きたそうだったけど、
「ごめん、今日は帰ろう」と
やや強引に引き返して帰宅。
そこから、
犬のごはん → 洗濯物を干して
→ 掃除機もかけて。
体調がしんどいな…と思いながらも、
気づけばいつもどおり
「全部やっている私」がいました。
同じように、誰かにお願いすることなく
つい自分でやってしまう人って、
どれくらいいるんだろう?
でも実は…
洗濯物を干すとき、子どもたちに対して
心の中でこんな言葉が浮かんだんです。
「今日は体調が悪いから、
洗濯干しだけやってもらえないかな?」
…と。
でも言えませんでした。
娘は登校前のメイクで大忙し、
息子は相変わらずの不機嫌な様子で
どうせ無視されるだろうなって
思ってしまったから。
ふと、自分の子ども時代の
ことを思い出したんです。
母が仕事をしていたので、
私は家のことをよく手伝っていました。
まぁ、やらないと母がキレるので(笑)
自然とそういう役割になっただけだけど。
でも私は、自分が母になったら
「子どもに家事を強制しない母でいたい」
とずっと思ってきた。
実際、子どもを産んでからは専業主婦で、
お手伝いも強く言ってこなかったから…
結果的に、うちの子どもたちは
「家のことは母がやるもの」
と思っています。
それを作ったのは私なんだけど。
それでも正直、
「体調悪い時くらいは
お願いできたらよかったな」
って思ってしまった朝でした。
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まぁ、ダメもとで言ってみても
減るもんじゃないんですけどね。
次は言えたら言ってみようかなと
思いますが、
今日は「お願いしたかった私」
に気づけただけでヨシとします。
あなたは、しんどい時、
誰かにお願いできますか?
最後まで読んでくださり
ありがとうございました🌿
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