うっかりしていました。

5月の各教室について、休講などのご案内をしそびれておりました、ゴメンナサイ(_ _)

遅ればせながら、本日現在の各教室の休館・休講についてご案内申し上げますクローバー

 

【緊急事態宣言に伴う休館及び休講のご案内】

■コンビニフィットネス岩見沢  ~5/31(日)まで休館

■奈井江ヨガサークル「COCOヨガ」  ~5月全教室休講

■岩見沢ヨガサークル 「ホームヨガ」「リラックスヨガ」

・生涯学習センターいわなびの休館(~5/31(日)まで)に伴い休講

■美唄ヨガ教室  「リフレッシュヨガ」「ゆるやかヨガ」

・美唄総合体育館の休館(~5/15(金))に伴い休講(5/16(土)以降は未定)

■プライベートサロン yoga citta  各ヨガクラス

・緊急事態宣言の自粛要請に伴い5月全クラス休講

 

こうやって改めて確認しただけで、ザッと…約100名の方々が、身体を動かす機会を奪われているんだな、と恐ろしくも実感します。

でも、例えばフィットネスクラブなら、私のクラスにご参加下さってる方以外にもたくさんの会員さんがいたり、体育館なんかでも、ヨガ教室以外の教室やスポーツで利用されている方がいたりすること考えると、一人ひとりの健康が本当に心配になります。

 

個々で意識してご自宅で簡単なストレッチしたり、最近ではジョギングやウォーキングしてる方、本当に増えたと感じます!

そんなふうに出来るだけ皆さんが健康を維持できていればいいな、と切望しますが、自分で意識を保ったり、時間を確保したりはけっこう大変だったりもしますよね。

 

というワケで、そんな困っている方のために頑張ってオンラインヨガクラスを開催します!(自分の健康のためにも!笑)

初回は早速明日より始まりますが、5/31まで開催していて1回からでも参加できるので、いつでもお気軽にお問合せ下さい♪

詳細は下記よりご確認下さいネウサギ

「yoga citta オンラインヨガクラス」

 

 

久しぶりに「おうちヨガ」を紹介しますニコ

ダイエットに効果的なポーズを行います。腹筋・背筋を使い、そけい部をストレッチしたり背骨を整えたり、姿勢改善にもオススメのポーズです。

 

〈おうちヨガ~バックベンドで股関節&背骨ケア〉

・ハトのポーズ

こちらはバリエーション。

 

最後まで行わず、各写真のように途中まででもOKですグッド!

まずは横座りをして、無理のない範囲で両膝を均等に開きます。

片方のお尻が浮きすぎたり腰に負担がかかる場合は、ブランケットや座布団などをお尻の下に敷きましょう。(坐骨の高さを均等に)

 

膝を倒している側の腕を上げ、両体側を長く保って反対の腰を潰しすぎないよう、吐く息で上体を倒します。

腕はなるべく頬か耳の横で、目線を天井へ。キツさを感じたら、肘を曲げて手のひらを後頭部へ預けます。

伸びている箇所を感じながら2~3呼吸、自分のペースで。

 

上げていた手を床に戻したら後ろの膝を曲げ、もう片方の手でサポートしながら踵をお尻の方へ引き寄せます。腿の前側は床を向きます。

膝や股関節、腰などに違和感がある時は無理に引き寄せないか、足を持ち上げずに下ろしたままで。

 

腹部、臀部をしっかり使い、体側部が縮まらないよう意識しながら手を離しても大丈夫か体と相談し、ゆっくり腕を持ち上げ肘を曲げて、後頭部か首の後ろへ移動します。

 

最初にお伝えしたように、ここまででも十分効果あり!

ゆったりとした呼吸を感じながら、背面の様子を観察。

あらゆるところへ意識を向けますが、頭はなるべくリラックスします。顔の緊張も取りましょう。(顔がこわばると体もこわばります!)

 

余裕があればチャレンジ。

下の腕の肘に足先をかけ、左右の手を繋いでみます。

変わらずお腹・お尻はしっかり締めつつ、おへそを背骨の方へ引き寄せながら、背骨を長く保ちます。

肋骨の膨らみを観察しながら深い呼吸を意識します。

 

バリエーション。

肘に足先はかかるけど腕をあげるのは不安…という時は、手をカップの形にして指で床を押します。

体の使い方は上記と一緒。決して緩めず、手によりかからないよう気をつけます。

 

続けることで、ぜひダイエット効果を実感してみて下さいネねー

最初は苦手でも、徐々に柔軟性も高まりポーズの質も良くなります♪股関節周辺が柔らかくなると、疲れにくい体づくりや腰痛の予防にも役立ちます!

 

 

ハトのポーズを左右行ったら、股関節周辺と背骨をリリース。

合蹠で座り、踵を心地よいポジションへ置きます。両膝は無理に床の方へ下ろさず、自然な高さに。必要ならブランケットなどをひいてサポートします。

左右の坐骨でマットを押して、背骨を天井方向へ引き上げます。

 

ひと息吸い、吐く息で腰を丸め、仙骨を床へ。おへそを後ろに引き込みながら、目線をおへそかそけい部へ。

吸う息で上記に戻り、3セットほど行います。

 

前傾していきます。

呼吸を大事にして、吐く息に合わせて少しずつ骨盤を倒していきます。頭を下げず首を真っ直ぐにしたまま、腰の反りすぎ、背骨の丸まりに注意します。

 

余裕があれば前方に手をついて、背骨の長さを保ったまま心地よいところまで前傾します。首・肩・肘はリラックス。

 

更に深めたい方は、肘を左右に開き両手を足に乗せ、そっとおでこを委ねます。

肋骨の前後左右が広がるのを感じながら、ゆったり呼吸を。

 

上記のように、おでこを足先に委ねたまま両腕を前方に伸ばし、肩と脇を解放してあげるのもオススメです。

 

合蹠前屈は、ストレスの緩和・疲労回復・内臓調整などの効果が期待できるので、寝る前に取り入れるのもとても良いですョ。

最近眠りが浅いなぁ、と感じている方も、ぜひzzz

 

 

明日も健やかに過ごせますように…虹