
関東ではこの週末、大雪の予報が出ています

あまり積雪しないことを祈っています

ちなみに明日、あさってはゆっくり静養する予定です

今週始めからのどの痛み、倦怠感、鼻水・鼻づまりに悩まされて

観念して、とうとう仕事を定時で切り上げて会社近くの現在の掛かりつけの耳鼻科を受診しました

結果から言えば鼻炎から扁桃炎によるものでした

インフルエンザでなくて良かった…
凄い混み方で、2時間待ち

体調を崩されている方が大勢いました

最近、糖尿病のためか風邪などの感染症につくづく弱くなったなと(ノ_-。)
家族が風邪になるとうつる事多いです
今回は妻が数日前から風邪をひいていました(苦笑)
冬場に耳鼻科へ入ると昔の事が思い返されます

自分は扁桃腺肥大、アデノイド肥大の為幼少期から風邪をひきやすい体質でして…

年に数回高熱や水痘性中耳炎にかかり親を困らせていました(ーー;)
ある幼少期の頃、扁桃腺とアデノイドを切除しようと、評判を聞き、いろいろな耳鼻科を母と祖父と共に受診しました
ところが、医師達の答えは

「扁桃腺のあまりの大きさに手術の時の命の保証ができない」と断られ断念しました(ノ_-。)
幼稚園、小、中、高校と集団生活が始まり、11月から3月くらいになると、風邪やインフルエンザが流行しだすと毎年の様に高熱を出していました…o(TωT )
熱が出たら即病院


それでも風邪がこじれ、鼻水が長引くと、深夜から早朝にかけて耳が痛くなり、湿布を耳の裏に祖父に貼ってもらい一晩我慢
翌朝、AM5:30に母と一緒に耳鼻科へ出発
AM7:00くらいに病院の駐車場に到着し、ズキズキする耳を押さえながら待っているとAM8:00から診察開始
診察されて「水痘性中耳炎」ですね
こんなことが毎年恒例

翌朝、AM5:30に母と一緒に耳鼻科へ出発

AM7:00くらいに病院の駐車場に到着し、ズキズキする耳を押さえながら待っているとAM8:00から診察開始

診察されて「水痘性中耳炎」ですね
こんなことが毎年恒例

幼少期は内服薬と耳の中に塗布する薬で治療し、それ以降は鼓膜切開
この時期になると鼓膜を切開する痛みに怯えながら暮らしたのを覚えています
7歳~17歳までの間に両耳通算で10回程度鼓膜切開しました

7歳~17歳までの間に両耳通算で10回程度鼓膜切開しました
現在では、成長と共にアデノイドが縮小し、幸い後遺症等はなく普通の生活が送れています

ところで耳鼻科ってホントに先生の治療の丁寧さ、技術の差が出ます

当時、かかりつけの先生は診察も丁寧で、無理に抑えて治療したりせず、子供の話も良く聞いてくれる優しいお医者さんでした

(高校受験前日に中耳炎になり無理を言って休診日に診て頂いたことも)
あれから20年も経過しているんですから無理もありませんね
あの頃、一緒に面倒を見てくれていた祖父も既に他界しています
そんな先生は現在は引退されて、息子さんが跡継ぎされたそうです

あれから20年も経過しているんですから無理もありませんね

あの頃、一緒に面倒を見てくれていた祖父も既に他界しています

かかりつけの医師に巡り合う前、いろりろな耳鼻科へ行っていた頃
治療が荒かったり(痛い)、説明もせずあれやこれや管を鼻から入れられたりするのですから恐怖心だけが残ってしまって…
幼い自分は、先生を蹴ったり、看護師さん3~4人に無理やり診察台へ抑え込まれて、管を鼻から入れられた状態で暴れて鼻から大出血させてみたりともうめちゃくちゃ
治療が荒かったり(痛い)、説明もせずあれやこれや管を鼻から入れられたりするのですから恐怖心だけが残ってしまって…
幼い自分は、先生を蹴ったり、看護師さん3~4人に無理やり診察台へ抑え込まれて、管を鼻から入れられた状態で暴れて鼻から大出血させてみたりともうめちゃくちゃ

出入禁止にされた病院もありました

当時ご迷惑をお掛けした先生、看護師の方ごめんなさいm(_ _ )m
昔話が長くなってしまいましたね…
現在、自分は結婚をきっかけに他県へ住まいを移し、別のかかりつけの耳鼻科を見つけました
女医さんですが、とても丁寧な説明と処置をしてくれます

女医さんですが、とても丁寧な説明と処置をしてくれます

最近では総合病院での治療が主流ですね

糖尿病に関して言えば、自分も利便性を考え総合病院を受診していますが(笑)
とはいえ、かかりつけのお医者さんってなぜか安心します(^^)
読んでくれている皆さんはかかりつけのお医者さんありますでしょうか
