またまたご無沙汰しております。
気がつけばクリスマスも終わり、年末行事が目白押し
やらなきゃいけないことが山積みなのに進みません
先週末の金曜日に会社全体での忘年会が開催されました。
あまり大きな会社ではないので宴会場を借りきって行われます。
乾杯から始まり、お料理は、糖質を考慮しながら、前菜のサラダと刺身盛り合わせ、茶碗蒸し、カシューナッツときのこの炒め物となど、糖質を抑えた小皿ををチョイスして食事。
普段は全く飲酒をしない私ですが、この時ばかりは付き合いもあり少量飲酒しました。
だいたいコップに3杯程度のビールと焼酎のお湯割りを2~3口。
顔は真っ赤で、既に出来上がっていました。
〆の茶碗に盛られた少量のそばがテーブルに運ばれてきたため、最後に頂いて。
ここで、約21時となり飲食終了。
食後のメトグルコを2錠飲み干して、まったりくつろいで。
いよいよお開きになって退出しようとエレベータに乗って会場の4Fから1Fへ移動している途中表示機の3を見たところで目の前が真っ暗に。
その次に目を覚ましたのは1Fのエレベータ前のコンコースで座っている自分。
訳もわからず、同僚に介抱されている自分。
あちらこちらの感覚が戻り、膝、腰、顔や頭部の擦り傷や打ち身が多数あり、痛みの感覚が出てきました。
跡で知ったのですが、目の前が暗くなってから気がつくまでおおよそ10分程度。
「今、救急車呼んだから、大丈夫。動くな」と大人数の同僚や先輩に治療していただきました。
救急車に乗る頃には意識は戻りましたが、介添えがないと歩けない状態。
ストレッチャーに乗せられて救急車で搬送されました。
病院に着き、検査をすると、頭部には異常なし。
注射と点滴を受けます。
血圧が90/測定不能と言われて、血糖値は75。
完全に低血圧と低血糖が原因でした。
日中行った棚卸しの肉体労働と糖質を抑えすぎてメトグルコが効きすぎてしまったようです。
こんな状態で失神や低血糖は初めてだったため自分的にもパニックって…
来年1月の検診の時には主治医に相談してくださいって念を押されて数時間後病院を後に。
糖質高めに摂取していたと思ったのに誤算でした。
病院まで迎えに来た妻には叱られて、飲酒は禁止に。
あぁ…この顔と体じゃ何も出来ませんね。
会う人には同じ事の説明をして(笑)
正月は大変そうです
今年も残りわずかとなりました。
皆様よいお年を