義父亡くなる。 | 鮎川ゆうすけのブログ

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危篤状態にあった義父が今日の午後に亡くなった。

71歳だった。

私は今日も集会、イベント、市民相談などの予定が入っていた為、昨晩遅くに1人で帰宅していた。

昼過ぎに妻から「あと数時間かも。」との連絡があり、急いで高速道路に乗り、松戸へ向かった。

しかし、直後に息を引き取ったとの連絡。

選挙と闘病生活が重なってしまい、妻と義父との充分な時間を自分のワガママが奪ってしまったのではないかと、自責の念にかられる。

病院に到着すると、妻と妻の姉夫婦が今後の対応に追われている。

聞くと、義父は妻と義理の姉という2人の娘と5人の孫に看取られ、賑やかな中で息を引き取ったとのこと。幸せな最期を迎えたと思いたいし、実際そうであったと切望する。

そして、天国という場所が本当にあって、先に逝った義母と久し振りに生前のように仲良く過ごしてくれることを、心からお祈りします。

その後は義父の念願であった、自宅への帰宅を済ませ、葬儀の準備。

とは言ってもほとんど経験の無い、義理の姉夫婦と私と妻の4人で準備を進めていかなければならない。
妻と義理の姉は悲しみに浸っている余裕も無いといった様子。

しかし、葬儀、納骨が済めば、悲しみと寂しさが一気に襲って来るだろう。

昨日も書いたが、次は私がしっかり支える番。

そして、義父の一雄さん。今まで本当に有難うございました。
ゆっくり休んでください。



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