Calendar
そういえば、今年のカレンダーはこちらです(もう3月も終わろうとしてるのになんですけど…)厚手の和紙でできていて凄く丈夫できれいなのでブックカバーとか何かに再利用できたらろ思うのですが何か使い道ないでしょうかね…
凄く素敵なので勿体ないのです。
ドラマやアニメの最終回
視聴していたドラマやアニメが続々最終回を迎えました。
”100よか”の最終回は賛否両論でしたね
私も実は最終回でちょっと点数辛めになったかなぁ…。
最期にナオキ(佐藤健さん)が何度も何度も「愛している」言って消えてしまうところは佐藤さんのせつない演技にさすがに涙腺爆破されましたが、ナオキが一日だけ実体ごと蘇り、方々への感謝を伝えたり、ユイ(井上真央さん)と最期の思い出を作るという”いい話”ながら、もうすでに荼毘にふされてしまった肉体ごと蘇る不思議についての回収は一切なしちょっぴり都合が良すぎて雑で残念な感じがしました。エイスケ(荒川良々さん)が見た里親さん(春風亭昇太さん)の幽霊は実在したのか、エイスケの罪悪感が見せた幻なのかも不明…。
実体のないものにちてはあやふやで摩訶不思議であっていいとは思うのですが
良いドラマだったので、最期が世の中ってまだまだわからないことがあって奇跡が起きる…ちゃんちゃん。ではちょっと勿体なかった気がする
”大雪海のカイナ”はなんと続編は映画
ひどい…まだほんのさわりの部分しかやってないじゃないか!コラ
極寒の地を描いているからなのか全体的に淡い色使いで色素の薄い人たちが綺麗でした。一度滅んでしまった文明の名残から生き抜く術を探すのか、さらに滅びの道を進むのか気になるところ…できることならじっくりシーズン2で描いて欲しかったです。映画ですか?行きますよ、悔しいけど
すみません初心者なのでこんなことも知らなかったのですが、アニメは何シーズンにも渡って丁寧に描いてもらえるものばかりではないんですね…もうちょっと”尺”があったら深みが出て面白い話になるのになぁなんて思うものもたくさんありますね。(変な言い方ですが運が良ければ)続編があるのか…もしれない。みたいな曖昧に終わるものも多いですよね
”エイティシックス”とか”後宮の烏”とか、できたら続編が観たいところです。
そんな私は今季アニメはほとんど見てなかったのですが、むむっこれはもしやアニメ版必殺仕事人ではないか
と、子供の頃、仕事人ごっこをし過ぎては家族にいつもウザがられていた私としては無視できず…
途中からアマプラで観始めたのがREVENGER(リベンジャー)です。
長崎の宗教弾圧や阿片の密輸など結構面白そうなテーマを盛り込んでるなと思ったのですが、ちょっと盛り上がりにかける感じであっけなくあっさり終わってしまいました。
なんだろ…なんかが全体的に「惜しかった」かなぁ…。
”仕事”のときに何故かもろ肌脱いでマリアさまの入れ墨を見せるのも、たぶんキメポーズなのかもしれませんがちょっと遠山の金さんみたいで笑っちゃいましたし、あと、主人公の婚約者が妙にエロくてキモっ…
武家のおひいさまなのに着物の着方はがくっと襟を抜いてしどけなく、髪も結わず女郎のようなのが気になりました…物凄く…。
escalate
残響賛歌のヒットが記憶に新しいAimer
アレクサに「人気のJポップをかけて」とリクエストしたときかかったのが、この”Escalate”です。Aimerのフォギーヴォイスと癒えぬ傷がヒリヒリと痛むような歌詞が胸に迫り何度も聞いてしまいます
赦せなくてエスカレートして、エスカレートして…
ここの歌詞ね、すごくわかる気がして刺さりました。許すことができないことは手放すことのできない執着に自分自身が縛られ続けること、それによって、自身の中で自身の手で育ててしまう憎しみや悲しみ…なにやら私の中の仄暗い部分のことのようで…。
あっ、ごめんなさい、なんか暗くて私、春がダメなんです
この季節どうもメンタルやられちゃってて…
私は母をGWに亡くし、先代の愛猫は桜の頃に余命宣告があり、藤の花の頃に逝ってしまいました。なのでどうも毎年桜の咲く頃からGWくらいまでが駄目です。
そこへわざわざ今じゃなくてもいいのに、こういう時に限って自分の中のパンドラの箱を覗いてしまい、蒸し返さなくていいことをひとつひとつ吟味してしまうような悪癖があります。綯い交ぜにいろんな感情が絡まって自分で自分を追い詰めてしまうのです、憎しみ、恨みつらみ、自己憐憫、自己嫌悪…。
なのでこの時期は極力意識的に自分を労わろうとするのですが、モラ太郎と住んでいるとこんなときですらも容赦がないのでしんどいのです。
あがり湯のススメ
そんな病んでる私のささやかなバスタイムの楽しみが”あがり湯”です。
バスタブに浸かれないのでシャワーの最期に手桶に少量の入浴剤を垂らして何杯かバシャバシャと体に手でかけて浴びます。入浴剤のキャップで測るといささか多すぎるので本当に数的たらーりくらいがいいと思います。
ガス代高騰でただでさえ光熱費に細かいオットに気兼ねしてバスタブになかなか浸かることができないため苦肉の策なのですが、これでも結構いいものです。
私は普段はミノンを愛用しています。
ミノンは普段使いできるお値段でちゃんと薬用。ボディウォッシュも風呂上りのボディミルクもミノンです。肌荒れや湿疹などに効果が期待できるので昔から頼りにしています。
このミノンの入浴剤を”あがり湯”に少量垂らして使う使い方が最近のお気に入りです。メーカーさんが推奨しておられる使い方ではないのであくまで自己責任ですが、湯上りの肌が柔らかくそのあと使うボディミルクの馴染みもいいような気がします。
※写真はMINON公式からお借りしました
そしてちょっと香りを愉しんで贅沢したいときはnahrin(ナリン)
※写真はNahrin公式からお借りしました
パウダリーな甘い香りで「ほえ~~っ」とリラックスできます
皮膚や粘膜を乾燥から守るように、頭や心も疲れやカサカサチクチクから労わってあげたいですよね?そんなときぼーーーっと気持ちをほぐしてくれる自分だけのメンタルメディシン的なものがあると心強いです。
Nahrinはちょっとお高いので”あがり湯”使いをすると経済的だったりします
ハサウェイ、待ってて~
以前書いたのですが…
私はまだハサウェイに逢えていません(笑)
長いから全編視聴は大変と教えて頂いたのですが、あらすじを見たら気になってしまいZガンダムを全視聴し、運悪くこのタイミングで配信が終わってしまったZZは見れず…そこから脱線して赤い彗星になる前のシャアの話を見て…
ハサウェイ4話を見たさに何故か長い旅に出てしまいました
だといいな…あの人にもこの人にも幸あれ