737.心のシャッターが静かに下りた体験&ぎんざ空也の絶品最中 | グランマ&コーチyokoの『素直が一番』

グランマ&コーチyokoの『素直が一番』

長年、塾の指導者、主任児童委員(子ども専門民生委員)、ママの専門コーチとして、
又、私自身も3人の息子の母として、子育て中のママ達を応援して来ました。
アラ古希の今、仕事を卒業して、一人のグランマさんとしての思いを、気ままにおしゃべりしていきます(^^)

皆さま

 

こんにちは。

 

「グランマ&コーチyokoこと東郷洋子」です(^^)

 

今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。
読んで頂けたら嬉しいですニコニコ

 

 

以前、幾つかの団体が私を講師として招いて、

講座を主催して下さっていました。

 

そうすると、団体の在り方、担当者の方の人となり、

或いは、自分自身が自分のテキストやレジュメをどのように思っているかが、

垣間見える時があります。

 

ある時、先に、私はレジュメを印刷して、

担当者の方に渡していたのですが、

何と!その方(仮にAさん)は「レジュメを失くした」というのです。

 

もう、私には信じられないことでした。

 

作り手の私にとってのレジュメは、

一つ一つのコンテンツの選び方や順番…etc.

その日の受講者さん達をイメージして心を込めて作ったものです。

いわば、自分の子どものようなもの。

 

Aさんは、「どこにやっちゃったかしら?」みたいなことを言いながら、

色々な書類の山の中を探し出しました。

 

そして、書類の山の中から見つけた私のレジュメを、

今度は、クルクルっと丸めて、自分のバッグに入れたのです。

 

その時、私は、「あ~Aさんとは、次からは講座を共有できないな!」

と、心のシャッターが静かに下りるのを感じました。

 

やはり、講座を一緒にやって下さる方とは、

内容やコンテンツ、レジュメ、テキスト、私自身の在り方等を

大切にして下さる方達とタッグを組みたいなあ。

 

人生、思わぬところから学びがやってきますね。

 

 

今日の画像

 

毎回、食べる話ばかりで恐縮ですシリーズ照れ

 

東京在住の元クライアントのMちゃんから
美味しそうな最中が送られてきました。
 
 
彼女からのお手紙に寄ると、
銀座にある小さなお店のもので、
何十回も前を通ってもいつも予約完売で、
いつか食べてみたいと思っていたところ、
私の怪我のFBを読んだことをきっかけに、
ご自身のことでも気づきがあり、
私にお便りを出すことを縁に、今回はじめて購入できたそうです。
そんな彼女の暖かで優しい思いと共に届いた最中は、
絶品でしたキラキラ
 

 
 
 

 

とても美味しく頂きました。

 

ごちそうさまでしたお願い

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございます。

また次回のブログでお会い出来たら嬉しいです(^^)