皆さま
こんにちは。
「グランマ&コーチyokoこと東郷洋子」です(^^)
今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。
読んで頂けたら嬉しいです
山間の大きな一軒家に暮らしている80代の叔母が、
2022年の年賀状に、
「あなた達のことはいつも大切に思っていますよ。
いつでも遊びに来て下さいね。」
と書いてあって、気になってはいたものの、
「コロナ禍に、名古屋から行って良いのかなあ?」とか色々迷い、
結局、2022年、2023年と年賀状だけで、
電話さえ掛けることなくスルーしていて、
しっかりした叔母だけど、お年がお年だから、
何だかお元気か心配になって、やっと先日電話を掛けました。
以下、叔母との会話で印象に残ったことを書きますね。
叔母「洋ちゃんも、もう70歳になったの?!」
とびっくりされていました。
私「60代の初めまでは、医者にほとんど掛かることなく、
薬も飲まず元気だったんだけど、今はあちこち病院通い。」
とため息…
叔母「それはね。60歳の時の自分と今の自分を比較しているから
ため息も出るんだよ。
60歳の自分は過去の人。
今の自分でいることを受け入れて来ると楽になって来るよ。
それにね。そうやってあれこれ悩んでみるのも良いことだよ。
深まりのある魅力的な人になると思うけどなあ。」
もう~感動で涙が出て来ました。
その後も最近の様子などを話して下さって、
何より言葉に勢いがあり、しかもかなりしっかりしている。
お元気かどうか心配しながらも、
年賀状から2年もほったらかしていた罪悪感から電話した私が、
逆に励まされ、愛ある叱咤激励を頂きました。
そして、叔父が亡くなってから10年経つ来年の5月は、
山の季節も気持ち良くなるからということで、
その頃に伺う約束をしました。
父方にもお元気なしっかり者の叔母がいて、
私は普段、40代50代の人達ばかりと付き合っているので、
𠮟咤激励して下さる人生の先輩に出逢うと、
本当に嬉しく、見習いたいと思います。
皆さん お元気でいて下さいね
今日の画像
名古屋市中区・伏見駅から程近く、
昭和21年からこの地でお店を続け、
今年で創業77年の老舗洋食店「三好乃」さんが
12月22日をもってお店を閉められました。
画像は「三好乃」さんHPよりお借りしました。
ランチ時には近くで働くビジネスマンにも人気のお店で、
夫も度々利用させて頂いた一人だったようです。
それで、閉店前の12月中頃に、私をランチに連れていってくれました。
こちらのビルの2階にあります。
入口に掲げられたメニュー
間口の狭い階段を上って行きます。
ドアを開けると、今までの間口の狭い階段からは想像もつかない異空間。
清潔感と落ち着きを感じる広々とした店内でした。
ランチ時なのでサラリーマンの方達もいらっしゃいましたが、
落ち着いた中年以上の年齢層の方が多いような気がしました。
夫は慣れた感じで「Aランチ」をオーダー
とんかつ、ミニハンバーグ、エビフライ、サラダ、ライス、赤だし
ちなみに、お隣のビルには女性に人気の「定食&おにぎり」のお店があって、
多くの若い女性が並んでいました。
伏見駅前にオープン『伏見町 POPEYE』の定食・おにぎりが話題沸騰中。 | 名古屋情報通 (jouhou.nagoya)