今回の記事は、タケコバ（武部直美さんと小林靖子さん）の話題が中心です。
映画「ウルトラマン・仮面ライダー・ウルティメイトフォースゼロ 南海の超決戦」にタケコバが参加する事になった場合、エメラナ姫やコノミ隊員がヒステリーなキレキャラか影の薄い存在にわざと改悪されそうな気がします。
タケコバがメインスタッフの「ゴーバスターズ」での吉木りさちゃんの扱いが酷すぎますし、ヒステリーで自分勝手でブラコンなあの描かれ方では、りさちゃん本人のイメージまで悪くなりそうです。りさちゃんは、上品で癒し系な雰囲気ですので、もう少し母性的で優しい感じの役にした方が良かったと思います。グラビアの時のりさちゃんはエロいですが。
「仮面ライダー電王」と「ゴーバスターズ」で、もう少し女性声優を起用しても良かったと思います。近年の女性アイドル声優にも演技力のある人が多いですし、高垣彩陽ちゃん、沖佳苗ちゃん、福井裕佳里ちゃんも特撮番組が好きです。
女性スタッフが出演女優の足を引っ張る姿は醜いだけですし、武部さんには、ビジネスとして、割り切って判断できる客観的な視点を持っていただきたいです。「ゴーバスターズ」がテコ入れしなければならなくなったのは、タケコバが自分の好みに走りすぎた事が原因のような気がします。
ですが、僕は、小林さんの事は脚本家として認めています。小林さんの代表作の「ギンガマン」、「タイムレンジャー」、「電王」は、僕の好きな作品です。「ゴーバスターズ」も個人的に割と好きな作品です。
武部さんは元々、特撮ヒーローが好きですので、僕個人としては、武部さんに親近感を持っています。武部さんは、キカイダーシリーズ、「アクマイザー3」、「ビビューン」が特にお気に入りで、長坂秀佳さんにアクマイザー3とワルダーの手づくりのぬいぐるみをプレゼントした事もあります。
武部さんは、２ちゃんねるで「キモイ腐女子ババア」と言われる事が多いです。しかし、武部さんには、心ない誹謗中傷なんかに負けてほしくないです。
武部さん主導でライダー映画を制作する時は、オリジナル版アクマイザー3をサプライズゲストで登場させてほしいです。そして、オリジナル版アクマイザー3には、正義の味方としての大活躍をさせて、汚名を返上させてほしいです。ザビタン達が悪役に改悪されたままでは、胸くそが悪いです。