n=1だし、最近ツーリング行けないんで再現性確認できないんで、話半分に聞いてください。

最近3時間程度の短時間しか走れないんで、いつも決まった場所へ行くんですが、

エルフのエンジンオイルに換えたら、ハエが超寄って来る!

マヂで100匹くらい居るんじゃないか?ばりに寄って来て、軽く引きました。

今回いつものバイク屋でいつものプロステージ入れられなかったんで、そこにあったエルフ入れたんですよね〜。

他に思い当たる変更がない。(おっさんの加齢臭がパワーアップしたとかなら話は別)

エルフのせいじゃなかったらごめん!

Grant’sのTriple woodとかIslay mistのoriginal prayedとかのお手頃なスモーキーウィスキー飲んで、そこそこ満足してるんだけど、久々にバランタインブルー12年飲むと、やっぱこれだわ!ってなる。絶妙なバランス感。

しかも何気前述の2銘柄より安価だし。

やっぱ凄いよ、バランタインブルー12年。

やっぱアイラモルト好きだわ〜。海で育ったからかな。

ツーリング中に仲間のV7を借りてワインディングを30㎞くらい走ってきました。

純正からの主な変更点(恐らく)
・セパハン化
・バックステップ化
・バイザースクリーン
・ショートクラッチ&ブレーキレバー
・マフラー交換
・フロントかリアチューブレス化
・スロットルアシストアタッチメント装着

初見
・超怖い
・そしてトルクフル

他人のだからというのもあり、怖い!コンビニの駐車場から出られない。超初心者みたいに車に待っていて貰う様な運転。
→理由:スロットルアシストに触っていて、常にアクセルが微妙にふかし気味だったから。指2本でクラッチ切ると充分ではなく、微妙に繋がった状態だった。なので、勝手に走る状態だった為。

仕切り直し
指4本でクラッチを切る。スロットルアシストを利かない位置へ調整。

それでもやや怖い。
→理由:
・バックステップの位置が絶妙に、短足では脚が下せない丁度の位置にあるため足つきが悪い。
・タンクが細く、タンクパッドが貼ってあっても二―グリップが希薄。
・ショートレバーに慣れてない。
・トルクが太くジャジャ馬感がある

特徴
アクセル開けると左右に振れる。
盛り盛りトルクでCBRで力を抜いてフラットに4速68kくらいのところを、3速80kくらい出てしまう。
アクセルをパーシャルに戻すとクラッチを切った様にトラクションが希薄になり、エンストするんじゃないかというくらい回転数が落ちる。
ドコドコと激しく脈打ち、外車に乗っている感が強い(最近のドカ スクランブラーの方が大人しいくらい)。振動で手が痺れる(CBRはビーンという細かい微振動だが、こちらはドカドカとした大震動)。
路面ギャップをえらく拾う。波状路やブラインド段差なんかでお尻が浮くくらいに跳ねる。しかも二―グリップが希薄。このバイクでは飛ばすのは怖い、けど速度出る。
コーナーに入る際にはきっかけ作りが必要。今まで曲がるきっかけなんて要らないバイクばかり乗っていたのでこれを言う人の意図が分からなかった。

結論:
外車に乗ってる、操ってる感が欲しい人には良い。
軽くて低重心。
直進安定性強い。
ドコドコ感ある。
見た目がかっこいい。
見た目も乗り味も味わいがある。
トルク超太い。



その後、自分の愛車に乗り換えて感じたこと
トルクが薄くて怖い、本当に走り出して良いのか不安になる。アクセル回してることを目視確認した程に。
けど、めっちゃ乗り易い。やさしい。
初心者向けとか言われる理由が分かった。
二―グリップしっかりできる。路面ギャップをかなり吸収してくれている(特にコレ)。
曲がり易い、視線を向けるだけで勝手に曲がってくれる(特にコレも)。
手の振動は大なり小なりあると気がついた。

改めて、ホンダすげーと思いました。
間違いなく、誰でも、買ったその日にツーリング行けるバイク。
軽量コンパクトスポーツツアラーって位置付けかな。
間違いなく、買いです!
不向きな人はバイクに乗り味を求める人と、バイクをちょっと苦労しても操ってる感が欲しい人かな。

計測方法:燃費計

単位:km/L

街乗り:11

高速メイン+街乗り少々:13.8


20〜30代を一緒に旅したユニフレームのテント

大事な相棒です

設営も撤収も簡単で、前室を備え、暴風雨の中での設営も撤収も経験しました

シールと芯の中のワイヤーゴムが劣化し、旅にはもう連れて行けそうにありません

旅は万全を期してもトラブルがあるもの

端から問題有りでは安心して旅はできません

出来れば修理して再びこいつと旅をしたいものです

最高気温27℃

それくらいでも案外日陰や

風速、場所によって結構寒い事がある

休憩できれば体温は回復出来るけど

走り続ける必要がある事もある


ハーフメッシュジャケットなるものは案外良いのかも知れないが、真夏の都内や盆地だと少しでも涼しく在りたい


そんな時、ユニクロなどのコンパクトパーカーをジャケットの上に羽織るとジップ開度で温調できて超便利!

でもプロテクター考慮して1〜2サイズ大き目買わないとだから、普段使いとは別になるかも


ただ、真冬に一枚追加するでも

超コンパクトで拳一個分くらいなのが良い

ポケットにも入れられる


とりあえずツーリング時には携行を推奨します

前情報を入れずに飲みたかった。

美味しいです。やっぱアイラモルトは良い。

アイラモルトの王と言われるラフロイグ10年みたいな荒々しさは無く、本当にシングルモルトですか?って言いたくなるくらいバランスが取れている。それでいてアイラモルトの女王と言われるボウモア12年よりは角が残ってる感じ。アイラモルトの王子って感じ。


ストレート

飲んだ瞬間宝石が頭に浮かびました。

勿論ピートの香りは有るんだけど、前面に主張してこない。

ハチミツよりはキャラメルに近い甘さを感じます。バター感というか、コクのある甘さ。

塩の香りもするので塩味タフィーを思い浮かべます。


加水

タリスカーに限らず、私は加水するとアルコールっぽさを感じてしまうので苦手です。

甘さがスッキリしてハチミツに近くなったかな?


夜中に滑り込みで一本追加購入しちゃうくらい気に入りました。(本当に1日に2本買いました)


ラフロイグ10は最高だけど、クセが強くて誰にでもおすすめできない、完全に自分用。

ボウモア12年は最高なんだけど、優しすぎるし、角が無さ過ぎる。

ボウモアNo.1は若過ぎる。

タリスカー10年は主張が強過ぎないけど、角が少し残って、誰にでも薦められる感じ。複雑というよりは、分かり易いキャラクター。

より優しさや、ふくよかさ、複雑さを求めるならボウモア12。

圧倒的な個性やパワーならラフロイグ10

アードベックはまだ飲んだことないので、いずれ。

円安でスコッチがアホみたいな価格になってますね。

ちょっと前まで4kで買えた銘柄が今や6kとか。

ちょっと手が出ないですね。

でも家にあったのは殆ど飲み切ってしまい、ラムはやっぱ冬には合わない気がする…。

というわけで、色々悩んだ結果、イオンが直輸入している格安シングルモルト グレン アードッホを試してみました。


ストレート

ウッディで甘い。いつもは10〜12年ばかり飲んでいるので、若々しい新品の樽の木の香りがします。甘草っぽい香りと甘さがあります。


加水

甘くなった!ハチミツみたいな甘さで、ラムみたいに甘い。グレンドロナックに似ている気がするけど、シェリーの香り高い感じがないかなぁ。


結論

普段使いに充分有りだと思います。

我家にプジョー308SWがやってきました。

T7と言う2世代前のモデルの最終型です。10年11万km走行車両。

自動車はカーシェアで充分というライフスタイルの私が自動車を保有してみての感想を今後は併せてお届けしたいと思います。


高速下道合わせて300㎞程乗ったファーストインプレッション。

エクステリア
塗装は綺麗でした、塗装に厚みがあるのかも知れません。
デザインはやや古く、懐かしい感じ。
少し前のマツダのデミオやアクセラと似た面構えで、遠くに停まっていると見間違えます。
フロントはシャープな感じなのにお尻はボリュームがあってふくよかな感じ。
ミラーの根本にあるサイドのターンシグナルも前時代的でお洒落とは言い難い雰囲気ですが、有るだけ良しというところでしょうか。
フロントのデイタイムランニングライトはライン状のLED。自動車だとこの時代に普通に採用してたんですかね、バイクだと最近だけど。
メインのライトは電球ですが、電球世代の私は悩むこともなく、交換の目途は立ってる。黄色っぽいライトは実は視認性が良いのも知っているので全く気にならない。
サイドのドアウォール下部には結構ごついボディ同色のサイドバンパーがあって存在を主張しています。
ルーフレールは恐らく標準装備。色は車体色ではなくシルバーなので車体色によっては目立つかも。
リアのテールランプ、ウィンカー、バックランプは光らなければ一体となったデザインで外車だなぁという印象。
アルミホイールのデザインも大人しくて実用的な感じ。マツダのベリーサが似たようなホイール履いていたような。

インテリア
同じくやや古めかしい、懐かしい感じ。
ただ、そこまで豪華ではないものの、全体的に質感の良さが感じられます。
メーターやエアコン吹き出し口の縁取りがクロームメッキになっており、トンネル走行や夜間走行で外からの光を反射して高級感があります。懐かしい感じ。全部ディスプレイのメーターって逆にどうなんでしょうね。環境的には流用できて良いのでしょうけれど。
メーターは光るとオーソドックスなオレンジ色。昔のBMWを思い出します。
オプションのナビはなく、オーディオが埋め込まれていますが、ラジオしか聴かず、スマホナビに慣れた私には違和感ありません。外部入力としてUSBも選択できるようで、この辺り近代的。やっぱナビって自然な視野の中心付近に有った方が良いと思う。
空調のデザインや操作性など特に問題なし、っていうか運転中あまり弄らないしね。OFFにするには風量を弱方向に回すとOFFれます。
空調繋がりで言えば後部座席にも吹き出しあります。
後席のテーブル完備、サンシェードも完備と至れり尽くせりです。
最も特筆すべきは広大なサンルーフでしょう。圧巻です。きっと夜に東京タワーの足元とか走ると感動しそう。

シート
厚みがあるのか、10年11万km経過しているとは思えないほど、しっかりとしてコシがあり、適度なホールド性があります。
後席も独立して、前後にずらすことで肩がぶつかって殴り合いの喧嘩に発展することもなさそうです。
驚くべきは、スバルレガシーの様な見た目で3列シート7人乗り。しかも、後席と三列目は全て取り外し可能とか、後席真ん中を外してキャプテンシートも可能とか、最早変態の域。どこを目指したのか。
三列目にもドリンクホルダーやシガーソケットがあったはず。
後席真ん中も三点止めのシートベルト。

ハンドル及びハンドリング
ハンドルは本革巻きでしっとり、太過ぎず、細過ぎず、中途半端な…個人的にはもう少し太目が好き。
油圧ステアリングのハンドリングは、街乗りではヌルヌルと、軽過ぎず、重過ぎず、遊びが多いわけでもなくコントロールし易い印象ですが、国産と比べると初動やや重いかな?
高速ではしっかりとして直進安定性寄りになるので、速度補正とかあるんでしょうか?

アクセルとブレーキ
初めて乗ったのが外車だったので懐かしい感じ、軽過ぎず、重過ぎず。
遊びは少ないけれど、急激に立ち上がるわけでもなく、遊びでもある程度の応力(踏み応え)がある。
減速、停止時に一定の踏力や、やや抜き気味でカックンを防ぐ訳ですが、これが出しにくい。200㎞走っても未だに掴めない。これは恐らく数少ないマイナスポイント。
エンブレ弱めで、惰性でもスルスルと走る=国産とスピードレンジが合わない。従って車間距離はやや開き目になる。

燃費
街乗り8割、高速2割で9㎞/L。
過去通算だと12㎞/L前後。
恐らく、私が運転すると街乗りで10行くんじゃないかと。

パワーと加速
自動車でアクセルを強く踏み込むなんて20年以上経験ありませんが、一応試しました。それなりに良い加速をします。
大型バイク乗ってなんですけど、合流加速とか要る?自動車もバイクも120㎞/hの規制があっても全く問題だと思わないけどね。

シフトとシフトフィール
マニュアルシフト試しましたが、バイクと違ってよく分からない。
そもそもバイクでもシフト無しを選択する私。推して知るべし。
変速フィーリングに違和感なし。

乗り心地、サスペンション
初めて運転した時は、段差でドン!ってちょっと突き上げる感じがあって、硬いのかな?と思ったのですが、家族を乗せて走ったら違和感なし、むしろスルスルと魔法の絨毯にでも乗っているような滑らかさ。
硬さとトレードオフでしょうが、国産の様にいつまでも弾んでいるようなこともありません。

コーナリング
ロールが少なく、殆どそのままの姿勢で曲がっていきます。

静粛性
静か。追い抜く車がミラーから消えて視界に入ってくるまで、存在に音で気が付くのは難しいかな。オーディオの音量が小さくても聴こえる、運転しながら後席と会話するのに大声を出す必要がない。

と言う訳で、自動車に拘りの無い私ですが、必要にして充分過ぎる。
多分、これはかなり良い部類だと思うんです。
フランス車、ノーマークでした。
普通車の価格で高級車に手が届きそうな満足感。そして足回りはこれ以上ないくらいしなやか。
カミさんも次もこの車にしようと言っています。

あとは、かなり手入れの行き届いている中古車で実際どれくらい維持費がかかるのか?
検証していきたいと思います。
国産応援団団長だったんだけどなぁ、国産がんばれ!

育児に追われすっかり乗れなくなりました。

まさか自分が

バイク<子ども

になるなんて思っても見なかった。


そんな中、頑張りが認められてカミさんからハイシーズン終わるし、立て続けに2回外出許可が出ました。


1回目は

いつもの芦ヶ久保から初めてその先へ。

秩父市内を抜けてR140で塩山へ。

フルーツラインで勝沼から帰路。


2回目は

久々の道志道と河口湖。

いつもは道志道→山中湖→河口湖なんだけど、渋滞を予想して逆ルート。

これだと富士山に段々と近づく高揚感は無い。


春に初車検&フロントパッド交換を終えて、直近でオイル&エレメント交換し、チェーン注油を済ませて臨んだ今回のツーリング。


ぶっちゃけ、CBR650Rは本当に丁度良いバイクだと思う。

楽ちんバイクは数あるし、250でも充分なんだけど、ちょっと背伸び、ちょっとスポーツするのに丁度良い。

今やツーリング全体の5%程度しかスポーツしない私ですが、それでもスポーツしたい時に安心してスポーツ出来るバイクなんだなと。

240km/hくらい出る約200kg、約100PSのバイクで走る40〜90km/hのツーリングは中々に味わい深い。そんな感じです。

何より、見た目がカッコイイ!(主観)で中身は割とジェントル。

XーADVかNCに戻ろうか、CB250RとかGB、フォルツァやPCX150に替えようかと思案していましたが、このまま継続でいいかな。


CBRの手の痺れで悩んでる方、オイル&エレメント交換で改善するかも知れません。

私は3,000でオイル、オイル2回でエレメント交換してるけど、それだと保たないかギリって感じです。


オイルは高価なオイルも色々試したけど、ぶっちゃけ初期しか差を感じない&むしろ後半は劣る感じがするので今はワコーズ プロステージSに落ち着いてます。