むらさきいろ

本当は
画家になりたかったパパ。

小学生時代の夏休みの
絵の課題には、

必ずスパルタ美術部的
英才教育で
口も手も出してきたパパ。

素晴らしい絵の才能を
ひけらかすパパ。

そんな天才パパ画伯が、

絵心なんて
みじんもない凡人の私に、

根気強く
絵を教えてくれた少女時代。

でも

天才パパの努力むなしく、

凡人に生まれた娘は
ついに、

絵心のないまま、

おとなになっていった。。( p_q)

そんなパパ画伯が、

9歳の私の心に残した言葉。

それが、

「むらさきは
魔法のいろだ」

というひとこと。

そして、

ほとんど
描きあがっていた絵の中に、

筆先につけた
むらさきいろを、

おとしていった。

夜の森で、

月明かりの下、

木々の間を
小道と小さな家々が並ぶ絵。

その木々に沿って、

なんの計算もないように、

自身の感覚でもって、

パパは
むらさきいろの影を
落としていった。

絵が立体感を増して
輝き出した瞬間を、

わたしはいまでも忘れない。

魔法のいろ。

むらさきいろ。

それから10年たって、

わたしが
恋をした男の子は、

弁護士になるための
勉強にあけくれながら、

許されるのなら本当は、
画家になりたかったのだと
言った。

モノクロの夢しか
見られない彼は、

シロクロの絵しか
描かなかった。

きみが隣りにいるときだけ、

色付きの夢が
見られるんだ

彼は言った。

そんな彼は、

少し赤みのある、
むらさきいろの服を
好んで着ていた。

かれの
むらさきいろのパーカーは、
魔法のパーカーだった。

これすき、
と言ったらくれた。

京都に行ったときにね。

それから何年たったんだろう
(年齢ばれるから言わない!!)

むらさきいろを

身につけることも、

気に留めることも、

あえて選ぶこともなく、

過ごしていたら、

むらさきいろの
アクセサリーを
作ってくださいな

あるかわいいおねえさんが
言ったので、

むらさきいろの宝石ならべて、

むらさきいろと向き合っていたら、

いろんなことが
うかんできて、

思い出されて、

考え深い夜を
過ごしています(σ・∀・)σ

むらさきいろ。

そういえば、

シンデレラの

魔法つかい、

妖精のゴッドマザーのマントも、

むらさきいろよね

о(ж＞▽＜)ｙ

むらさきエピソード、

まだまだどんどん出てきそうな予感。

{DCFE241B-332A-44D9-B20A-0F1B922AA2B0:01}

魔法のいろよ

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ハリリーナからの

おねがい

イベントまでせっかく、
会いに来てくれたのに、

たまたま、

ハリリーナのまわりに

お客さんがいた場合…
こんでいた場合…

一瞬だけ
割り込んで声かけて下さい！
お願いします!!!

あくのをなんとなく待ちながら、
歩いていると、

その間に違う人が来て

やっぱりあかなくて、

あきらめて帰っちゃった
という人が…
ときどきいるらしいのです（ｉДｉ）

つらいわ…
あたしはここにいるのに！（ｉДｉ）

ハリリーナのブースには、

ありがたいことに、

*お買い物のかた、

*施術や耳つぼ目的のかた、
*体調の相談のかた、

*お写真撮りに来てくれた方や、

*おしゃべりに寄ってくれた方、

*小さなお友達…
などなど、

ほんとに、

いろんな目的で、
みなさんきてくれるよね…！

ただ、

会いに来る方も、もちろんいる！

だから、
ただ楽しく、

おしゃべりしてるだけの場合も、

もちろんある。( ´艸｀)

あたくしついついひきとめちゃうから！

基本的に、
ハリリーナのブースに
寄って下さるかたは、
みんなすごく優しいかたばかりです!!

なので

だいじょーぶ！みんなともだちよ!!
だから安心して
割り込んで
下さい!!!(え??)

いや、
一瞬だけ
割り込んで
声をかけて!!!!

「これください！」
とか、

「次、耳つぼお願いします！」
「次、写真撮ろう！」

とか、

ひとことだけ割り込んでほしい！
「次お願いします！
ひとまわりしてきます！」
とかね??

そしたらハリリーナも、
安心して対応できる。

すぐに、前の人がおわるときには、

そのまま

「はーい！」と答えるし、

時間がかかりそうなときには、

あと何分とか、

何人待ちとか、

お伝えするから！！

テントの周りで、

ただじっと待っていただくのも、

実は嬉しいです←。

結構嬉しいです！！！
つい話しかけちゃいます。

実はハリリーナ自身、
結構引っ込み思案で
恥ずかしがりやのオトメ！
(ツッコミ無用！(笑))

だから、
はるばる会いに来てくれても、
なかなか遠巻きに見て、
混んでるふうだとあきらめてしまうキモチ、
めっちゃわかる!!!

でも、
ハリリーナ側からいわせると、
あーたは一方的にハリリーナのこと、
ブログやSNSなどで
知っててくださってるでしょ??
もうあたしたち！ともだちじゃない!!!
ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

しかし
ハリリーナは、あーたのこと、
まだ知らないのよ!!(・∀・)
だからこそ、
こっちから
声かけるわけにいかないのよ！

ブースにおいてハリリーナは、
挨拶はにっこりとするけれど、
あまりお客さんにガツガツ
声をかけないようにしている。

ゆっくり見てもらいたいし、
呼び込みや押し売りみたいに
感じさせたくなくて。

自分から、
「写真撮って
くれてもいいのよ」
なんて言えないしね!!!爆
だからガンガン来て下さい