【渋谷】ポルトガル料理Manuel | aokyoの子連れ外食&お料理ブログ

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代官山在住フードアナリスト&主婦ブロガー
子連れ外食&日々の料理の記録

代官山・恵比寿・中目黒を中心に子連れで食べ歩きしています
2015年6月に出産し7歳男児を子育て中

渋谷から松濤方面に少し入ったところにある「Manuel」
19周年を迎え、現在は丸の内、四谷、日本橋と4店舗構えているポルトガル料理店。
 
丸の内の新東京ビル地下にあり、会社員だった頃は週2でランチをしたりお弁当を買ったりしていたので懐かしい。
ライスをサラダに変えてもらうステーキランチがお気に入りだった。
 
店舗間でレシピの共有をしていないので、それぞれオリジナルの味なのだそう。
 
 
ポルトガルのビールとグリーンワインから。
若いグリーンの葡萄かた作られていて、微発砲でアルコール度数が低く飲みやすい。
 
 
 
休日ランチはサラダと前菜に選べるメインで2000円とお得。
 
砂肝のトマト煮、コロッケ、イベリコ豚のサラミ、タコのマリネ。
 
 
 
ワインベースのドレッシングをかけたサラダと
じゃがいもとカボチャのスープ。優しい味。
 
 
 
メインは干し鱈のグラタンと
 
 
チキンのグリルを選んだ。
食べごたえがあってかなりの大きさ。
辛いソースも選べるけど、白ワインソースでシンプル。
 
 
イワシのオーブン焼きは単品で追加。
香草で香りがよく、骨まで柔らかい。
すり下ろした玉ねぎソースはステーキにかけるのが大好きだけどイワシとも合う。
 
 
鴨の炊き込みご飯を子供用に追加。
松の実やレーズンが入って美味しかった〜
 
 
 
デザートまでついてくる。
栗のロールけーきとプリン。
お腹がいっぱいなのでこの小さなサイズがちょうどいい。
 
 
 
入り口のドアを開け放し、しっかりアルコールでテーブルを拭いてから案内される。
誰に聞いてもお料理やワインの質問にスラスラ答えてくれて
サービスも気持ちが良くて居心地最高。