渋谷から松濤方面に少し入ったところにある「Manuel」
19周年を迎え、現在は丸の内、四谷、日本橋と4店舗構えているポルトガル料理店。
丸の内の新東京ビル地下にあり、会社員だった頃は週2でランチをしたりお弁当を買ったりしていたので懐かしい。
ライスをサラダに変えてもらうステーキランチがお気に入りだった。
店舗間でレシピの共有をしていないので、それぞれオリジナルの味なのだそう。
ポルトガルのビールとグリーンワインから。
若いグリーンの葡萄かた作られていて、微発砲でアルコール度数が低く飲みやすい。
砂肝のトマト煮、コロッケ、イベリコ豚のサラミ、タコのマリネ。
じゃがいもとカボチャのスープ。優しい味。
食べごたえがあってかなりの大きさ。
辛いソースも選べるけど、白ワインソースでシンプル。
香草で香りがよく、骨まで柔らかい。
すり下ろした玉ねぎソースはステーキにかけるのが大好きだけどイワシとも合う。
松の実やレーズンが入って美味しかった〜
栗のロールけーきとプリン。
お腹がいっぱいなのでこの小さなサイズがちょうどいい。
誰に聞いてもお料理やワインの質問にスラスラ答えてくれて
サービスも気持ちが良くて居心地最高。