野川の桜 ライトアップ 2019 | たんたん♪のブログ

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自由気ままに・・・

念願だった野川の夜桜 ライトアップに

行くことができました。

 

 

かねてより調布市内に

日活調布撮影所、角川大映スタジオをはじめ

高津装飾美術株式会社など

40以上の映画関連企業が集まっていて

映画・舞台の街と知られていて、

その映画関連企業の一つである

撮影用照明機材のレンタル、照明コンサルティングをしている

株式会社アーク・システム

 

アーク・システム

 

旧社屋が野川沿いにあり、

野川に咲く一本の桜を従業員の花見用にライトアップしたのが

そもそものはじまり。

 

 

毎年一年に一度、地域住民の方々への

感謝の気持ちを込めて、

社屋が移転(調布市富士見町4−25−11)しても

調布に流れる野川の両岸に咲く

桜並木の約630mを

ライトアップしています。

 

 

このイベントの開催日時は

アーク・システムのHPで

2~3日前に発表になるシステム。

 

 

今までタイミングが合わずに

来られませんでした。

 

 

 

野川の両岸の遊歩道がそれほど広くなく

一夜限りということで、

大勢の人が訪れて

運営スタッフや警察官の

 

「立ち止まって撮影せず、歩いて下さい」

 

という注意が流れる中

会場の野川に架かる橋も進入禁止になっていて

ただただ前の人の後ろ姿を

ゆっくりと追うばかり(笑)

 

 

桜をライトアップする

映画用の照明機材の威力がすさまじく

圧倒されました。

 

中には、照明の色を

青色~黄色~赤色と変えたりと

楽しませて

このすべてがこの会社のボランティアで

会場で寄付を募りながら

企画から始まり

準備・運営・撤去と

大変なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライトアップされた桜は

幻想的で美しかったです。

 

来年もまた

タイミングが合えば

来たい。