前途 | WIM

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少しくらい叱ってくれたっていいのよ

んー

人を見る目がなくなったというか、ハナから見当違いだったというか。



自分と似通った点が多くある時点で、気付いておくべきだった。私と同じく「スプリンター」であるという事を。

誰の上にも同じように陽は昇り、沈む。つまり、平等に時間が流れる。私はそんな簡単な事が理解できていなかった。傍観者の立場になると、よくわかる。昨日から無駄にしか思えなかった今日一日も、そういう意味では有効だったといえる。私はまた、主観的になりすぎていたようだ



縋りたいなら、見合う人間になればいい。縋りたいくらい魅力的なものならば、自らの手で傷つけ汚し、壊してしまってはいけないだろう

楽をして苦を選ぶ、そんな生き方を私はしている。
「絶対的」、そんな言葉はもう通用しない。既にガタが来てる。昨日今日の二日で、確信した。





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