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はい!皆さん、最近食べた物、今日は副菜系の物を中心に載せてみたいと思います。
良くある質問で、副菜は何が良いのですか?という質問も多いんです。 しかし、こればっかりは、その人の昼に食べた物にもよります。 昼にタンパク質をがっちり摂ったなら、夜にはビタミン、ミネラルや繊維系の物、 昼に不足気味かな?という栄養を含む物を夜で補う、これが理想です。
例えば、
はい!その日の朝に食事をする方、 基本のお米、汁物、漬物、これに消化の良い食材を一品、朝に揚げ物系、肉類は控える、これを意識しましょう。 朝起きた後は胃腸が活発ではありません。 なるべく油物は控えて、柔らかい物、消化に良い物を摂る、これが大切です。 写真は、基本の食事プラス、かぼちゃの煮物です。
はい!これはほんの一例ですが、昼にがっちり肉、ちなみにこれは、鶏の照り焼き丼ですが、鶏には脂肪燃焼効果を上げるLカルニチンがほとんどありません。 タンパク質は豊富ですが、燃焼効果を上げるためには、やはり牛肉系、豚肉系、ラム肉系でしょう。 鶏肉を食べる時には薬味を忘れないように。 もしくは味付けで薬味を使うなど、脂肪燃焼効果を上げる作用が少ない食材の時には、ネギ系などと一緒に摂る物も大事ですね。
ネギ系の物、これは、ネギやニラ、玉ねぎ、ニンニクなどに含まれる硫化アリルという成分、これを一緒に摂る事で、タンパク質との作用、疲労回復効果、また、肉などに多く含まれている、ビタミンB群との作用では吸収を早めるために、エネルギー代謝が活発になります。 食べ合わせも大事ですね。
ここからは、副菜系などを紹介します。 まずは、棒棒鶏、これは味噌などの発酵食品、消化を促し、発酵しているものですので、腸の吸収も良くなります。 これに軽く良質な油などもかけてあげると、生の野菜の冷やす作用をエネルギーの源の一つ、油効果によって、温め作用にもなります。
はい!一般的に副菜として、最も多いのは、しらすや、豆腐、豆腐はタンパク質ですが、昼にタンパク質が不足気味の時に、夜で摂る。同じタンパク質でも、植物性タンパク質の豆系の物が良いでしょう。 生の野菜、この写真では、キャベツ、レタス、玉ねぎですね。 玉ねぎなどは薬味効果もあり温め作用が高い食材です。写真では種類は少ないですが、理想は、3~5種類の野菜があればいいですね。
はい!これは根菜系の野菜です。 ニンジンとタケノコの炒め物、また里芋の煮物、 それに生の野菜です。 生の野菜は冷やす作用がありますので、こういう根菜系の野菜と一緒に摂るとバランスも摂れますし、冷やす物には温める物、こういう食べ合わせが出来ればいいですね。
はい!これも根菜系の副菜として、ちょっと画像では量が多いですが、蓮根とそぼろ肉、玉ねぎの煮物、また、ニンジンとジャガイモの煮物など、こういう根菜系などは非常に温め効果があり、副菜としてとてもいいと思います。 野菜には、ビタミンはもちろん、根菜系はミネラルも豊富です。 水分調整に大切なカリウム、また、繊維質も多い食材です。 便秘気味な方、こういう根菜系などはお勧めですよ。
と、言うわけで、今回は野菜系の副菜を紹介しました。 皆さん副菜と言ったら、何にしよう、何が良いんだろうと迷いがちですが、要は単純な物でいいんです。 一見おかずにもなる根菜系の煮物、もちろんおかずにもOKですし、おかずではなく、根菜を副菜にする、夜などは特におかずも意識しなくても良いんですね。こういう野菜系などを少量ずつ小皿にわけて食べる、これで十分なんです。
副菜とは、主にビタミンやミネラル、食物繊維、などの栄養が含まれている物が理想です。 どうしても1日で栄養をすべて摂る、という事も難しいでしょう。 なら、小皿に少量ずつでもいいので、バランスの良い食材を副菜にする、野菜系なら、根菜類、 また、酢の物や海藻系、和え物などもとてもいい副菜になります。
昼はしっかりとタンパク質のおかず、夜はビタミンやミネラルが豊富な副菜、食べるべき時にがっちり食べる、夜などの蓄積しやすい時間の食事には消化に良い物、おかず、というより、少量の品数を増やす、という食べ方もいいと思いますよ。
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