今私は、
「世界中を自由に旅する生活」の基盤をつくっています。
好きな時に好きな土地へ出かけて、そのままそこで少し暮らすのもアリ。
「明日はインドに瞑想しに行こうかな。」とか
「雑誌でカプリ島の記事を読んで素敵だったから今からいっちゃおう」
なんてやりたい。
バックパッカーみたいなスタイルじゃなく、
ジェットセッターみたいな感じ。
服もオシャレにして、
お金の心配せずに美味しいもの食べて、
いいホテルに泊まる。
南京虫に悩まされることなく。
この理想の生活を叶えようと動き出したのは、つい最近です。
きっかけは、去年の秋に本屋で見つけた阪口祐樹さんの本。
タイトルに惹かれて購入し、一気に読みました。
ひたすら自分と向き合って自分の可能性に挑戦していく様子は、
自分から逃げ続けていた私には、ひどく刺さりました。
「世界中自由に飛び回る生活をしたい。」
その夢を押し込めて、最近まで無理矢理仕事に打ち込んでいました。
営業職で、年収は結構良かったです。
(一戸建て購入を15分で決める人がいたり、高級車所持率も高かったなあ)
社内に男性社員が9割の中で、余計に必死でした。
周りは元経営者・マサチューセッツ工科大卒者・5カ国語操るような人がいる中で、
実績も無く、病気と転職を繰り返していた私は
とにかく社会に必要とされたくて、がむしゃらに働いてました。
当時20代後半にさしかかるところ。
この仕事でダメなら、もう 後がないと思ってました。
週休1日、睡眠時間3、4時間、入浴中も勉強は当たり前。
力仕事も多いし、走り回ることも多いです。
男性陣の中で同じ仕事量をする為、体への負担も凄まじかったです。
ダイエット特集を読んでいた私が、痩せ過ぎで医師から注意を受けるなんて思いませんでした。
(健康診断の血液検査中に、貧血で倒れたのも初めてでした。)
それでもやりがいのある仕事でした。
給料も増え、こっぴどく叱られていた上司に認めてもらえ、責任者として店にたつことができました。
でも、阪口さんの本を読んで
自分が本当にしたい生き方を 思い出しました。
「地球中の景色を見て、お金を意識しない生活を送りたい」
やっとの思いで恵まれた環境に身を置くことができても、
本当に自分がしたい生き方を押し殺したまま生きていくことは、幸せとは呼べないと思いました。
自分の理想のライフスタイルを本気で叶えよう。
そう決めました。
今、私は仕事を辞め、全財産を100万円にして横浜に引越しました。
ここで夢を叶えるための基盤を作ります。
阪口さんが拠点にしたあいりん地区は、さすがに女の私には厳しそうだったので
ネットで調べ、家賃含め物価が安く図書館に通いやすい場所を選びました。
自分の力で身をたてるしか無い状況に自分を置いて、どこまでやる事ができるか。
自分に挑戦です。
自分の生き方をもう一度選び直すきっかけを下さった阪口さんに感謝です。
私にとって阪口さんの本は、人生の方向転換のきっかけになりました。
ありがとうございます。
p.s. この文章は、当初阪口さんご本人にお礼メールとして送信しようと書いたものです。
でも書き終わって、初めましてでこんなに長文は失礼かもと思い、
実際にはもっと簡素化したものを送りました。
メモ欄に残していた元の文章を、ここにひっそりとあげておきます。