剛太:てかお前、凄い、いいとこ住んでんだな
剛太:いや・・・・家庭訪問だよ・・・・昨日奪った財布だけどさぁ~・・・
剛太:返しに行かないか?一緒に警察に行こう!なぁ、リョータ・・・
剛太:ううううううううううううううっあっ・・・・ああ・・・・
剛太:おおぉ~・・・これ・・・すげぇ~・・・きくなぁ・・・・
昨日、剛太にばらしたため市村を殺すと脅すリョータ。そこへ、剛太が駆け付ける。
剛太:おいっ!!リョータ!!お前何やってる!!!あっいてっ
リョータ:荒木ぃ~・・・
剛太:ちょっと待ってろ・・・なぁ・・・
急いで図書館へ向かう剛太。
仮面ティーチャー(以下、KT):なぜ、大人を襲う
リョータ:うるせぇ~・・・・
電気棒を振り払った剛太。武器を失ったリョータは父親から暴力を振るわれていた記憶を思い出し「やめて」とビビる。
内ポケットからスタンガンを取り出し、仮面ティーチャーに向けたリョータ。そのまま、仮面ティーチャーを蹴飛ばし、仮面ティーチャーは下の階へと落下。
剛太:いてててて・・・・
おやじさん:強い電流押しつけられて、2階から落ちて、その程度のけがかっ!さすがだなっ!!
剛太:あはっ・・・まぁ、オレのことより、市村先生にケガが無くてよかったなぁ~って・・・
親父さん:剛太・・・暴力を捨てたお前の誓いは分かってる・・・・
親父さん:でもなぁ~・・・時には力も必要なんじゃないかっ?今回よかったが、次はけが人が出るかもしれない・・・・
おやじさん:お前が危険な目にあう可能性だってる・・・お前まで失ったら・・・俺はどうすればいいんだ・・・・
親父さん:世の中にはなぁ~・・・殴ってでも目を覚まさせなきゃいけねぇ奴もいるんだっ
親父さん:ふふ・・・ったく・・・お前も頑固なやつだなぁ~・・・
剛太:いやっ・・・おやじさんには負けますよっ・・・
親父さん:(剛太の肩をたたく)
殴られているコータローに対しコータローの手下たちはその姿をみて守るために暴力を振るう。
コータロー:お前ら・・・ありがとな・・・・
そのころ、シップを買いに行ったおやじさんが荒れているリョータを見つける。リョータは親父さんを狙うが・・・とどめを刺そうとしたとき、足音が聞こえ、振り返ると仮面ティーチャーが・・・
仮面ティーチャー相手に電気棒を振り回すが、あっけなく暴力を振るわれまた、父親から暴力を襲われていたことを思い出す。
親父さん:お前・・・剛太・・・・
仮面ティーチャー@第3話 M4、動く 終わり。