こんにちは
りんごのブログ へようこそ
初めての方は
ぜひプロフィールを見てね
人生そんなに
甘くないよね〜
を味わった昨日の出来事です
昨日は、ゆんさん
適応指導教室の日でした
朝からルンルンです
早起きも出来ました
でもね
ゆっちが学校へ行く準備している前で
スイッチやり出すの
ゆっち
「どうしてねぇねは
学校行かずに朝からスイッチできるの」
って。
そりゃそうだ
ゆっちがそう思うのも無理ないよね
なので、私はゆんに言いました
「早く起きれたのはえらかったね
ただ、ゆっちの目の前で
この時間にスイッチをやるのは
やめとこうか」
ゆんも、さすがにマズイと理解し
静かに納得しました
さて、
適応指導教室で1時間と言う
短い時間ですが
楽しく過ごしてきたゆんさん
でしたが・・・
昨日は、学校の昼放課に
ドッチボール大会があるとのことで
それに「行きたい」
(楽しいイベント大好き)
と意欲を示していたゆんさん
私は
ドッチボールだけの参加が可能かどうか
一応念の為に学校に電話をしました
そして、学校から許可をもらい
向かったのです
学校に着いて少しルンルン気分で
担任の先生に会うと
先生から
少し厳しめなお話しを受けるゆんさん
簡単に言えば
好きなイベントだけに参加するのは
あとあとゆんさんが辛くなります
それならイベントのあと
1時間だけでも
授業を受けましょう
クラスのみんなも
なぜゆんさんは楽しいイベントだけ
参加できるの
って思うようになります。
ゆんさんの為にも
それは良くないと思います
と言う様なお話しでした
まぁ、正論ですよね
ただ、ゆんは
自分の思っていたのと違う情報が
頭に入って
パニックです
涙をポロポロ流し
結局、楽しみにしていた
ドッチボール大会は
泣きながら見学という形に
なってしまいましたが
5時間目を1時間だけ
受けてくることができました
確かに
好きな教科やイベントだけ
参加していては
後には、好きじゃない教科は
行かなくなるなんてことも
あり得る話
でも、好きな教科で慣れていき
嫌いな教科も徐々に
行けるようになるかもしれない
でもそれは
誰にも分からないし
正解、不正解もない
必要なのは、落ち着いたときに
ゆんに先の事を伝えて
ゆんのやりやすい方法を見つけて
徐々に自信を付けて行くことなのかなぁ
と思うのですね
さて、
そんな昨日の今日なので
「行きたくな~~~い」
ってなるかな〜と思いましたが
今日は「1時間目だけ受ける」と
自分で決めて行きましたよ
色んな経験をしながら
少しずつでも
前に進めば良いですね
今日もお付き合いいただき
ありがとうございました
それではまた〜