今日は夕方に有休を2時間とったのだけれども。
トラブル発生で帰れず、結局終業時刻近くになる。
有休の届だしたのにな。
それでもまだ道半ばだけれども、同僚に託して急いで帰宅。
ギリギリセーフで福祉事務所に間に合う。
そしてこれまたギリギリで娘の予防接種に滑り込む。
市から子宮頸がんワクチンのお知らせが来ていた。
12歳~16歳のうちは無料らしい。
3回受けないといけないようなので、今なら間に合いそう。
一時期、副作用の問題で接種が控えられていたけれど、また推奨を再開した模様。
お知らせが来なかったら受けずじまいだったかも。
2種類あるようなのだけれど、うちは1回目のあと、2か月後、6か月後のワクチン。
先生のはなしによるとこっちのほうが対応するウィルスの種類が多いらしい。
19時頃の車外温度計は37℃。この時間でこの暑さ。驚き。
20時からの予定だったサッカー3位決定戦が18時に前倒しされたので。
帰宅したらすでに前半のほとんどが終わっていた。
しかも2点取られているし!
みんな疲れがたまっているのか動きがよくない。
後半でさらに1点追加され、逆に1点しか返せず。
チャンスはあったけれどシュートが入らない。
予選の日本は今までとは違ってチャンスをものにできていたけれど。
今日の日本は昔のチャンスに決められれない日本に逆戻りしていた。
試合後。子供のようにわんわん泣く久保選手が印象的だった。
今まで、超クールだったから意外。
あのクールな顔の下に熱い思いがあったのだと、もらい泣き。
敵も味方も多くの人が肩をたたき慰めていたけれど、それでもわんわん泣いていた。
悔しくて悔しくて仕方ないと言う思いが伝わってくる。
最後は残念だったけれど。
この試合を通して、粘り強くディフェンスをしていたのが印象的だった。
その要の吉田選手と酒井選手。
30代でよくあれだけ動けるなと感心する。
ワタシは人の上に立つ人物について厳しい思いがある。
ワタシ自身は絶対に人の上に立てない人。いや立ってはいけない人。
とはいえ、これまで働いてきて、人の上手に立ってしかるべき人は数パーセントしかいなかった。
人の上に立つ人は、部下を信じる力と全責任を負う覚悟が必要だと思っている。
でもそれを持つ人はほとんどいない。
権力を持つ喜びとその地位に酔いしれている人がほとんどだ。
でも本来は人の上に立つ人は人格者であるべきだと思う。
これまで何度か言ってきたけれど。
長谷部選手のキャプテンシーは素晴らしかったと思う。
彼がいたからこその前回のワールドカップの結果だと思う。
長谷部選手が代表を引退して、がっかりしていたけれど。
今回の吉田選手を見ていて、次のワールドカップも楽しみになってきた。
長谷部選手がキャプテンとして最後の試合の後、次のキャプテンに指名され。
泣きながらインタビューに答えていた吉田選手を思い出した。
吉田選手がキャプテンならきっと今度のチームも大丈夫だと思わせてくれるオリンピックだった。
今回の結果は悔しいものとなったけれど。
次が楽しみだと思わせてくれる選手の皆さんの勇姿だったな。
感動をありがとうございます!
きっともっともっと素晴らしいチームとなって帰ってきてくれると信じています!
お疲れ様でした!
卓球は結果は知っていたけれど、録画を見た。
昨日までは顔が死んでいた張本選手も今日はイキイキしていた。
そして、このチームをまとめてきた水谷選手。
混合ダブルスの時もそう感じたけれど、本当にチームの支柱だな。
ここぞと言うときにプレッシャーに打ち勝つ力はすごいなと思う。
銅メダル、おめでとうございます!
最後、水谷選手に抱き着いた張本選手が非常にかわいかった。
卓球は男女とも仲の良さが伝わってきて、ほっこりする。