週末にサッカーとバスケの試合が放送されていたので見た。
ワタシはバスケを小3～25歳までやっていたのだけれど。
（あ、上手くなくて下手だけど続けていただけ）
ワタシが現役時代の日本って世界から見ると本当に小さくて弱くてって感じだった。
だからNBAじゃないと面白くなかった。
その印象のまま今日に至っているので、オリンピックも見るつもりはなかったのだけれど。
気持ちが変わった。
NBA入りした八村選手と渡辺選手。
他の選手も体格も大きくてでもやっぱり相手のフランスよりは劣るけれど。
それでも当たり負けしてなくて、しかも今回は僅差ではあるものの勝利したし。
なんかワタシの知っている日本じゃなかった。
とても見ごたえのあるゲームで、これはオリンピックも見なくては！
と言う気持ちになった。
サッカーも若い子ばかりで知っているのは堂安選手と久保選手くらい。
なのでこちらもオリンピックは見るつもりはなかったけれど。
スペイン戦を見て気持ちが変わりました。久保選手、めっさ上手い。
サッカーに詳しくないワタシが見てもわかるくらい上手い。
久保ー堂安のあの1点には興奮した。
こちらもオリンピックが楽しみになってきた。
コロナ下であまりオリンピックへの気持ちが盛り上がってなかったけれど。
直前にして結構盛り上がってきた。
息子はバレーが見たいんだそうな。
しばらくはスポーツ観戦に明け暮れそうだ。
ドラマ、東京MERが面白い。すごい疾走感。
菜々緒演じる看護師の子供の通う幼稚園の親から、感染症が心配だから通わせないで欲しいという要望がある場面。
マジでいってんの？って感じ。でもありそう。
世の中には、我が子ラブな自分の子供のことしか考えていない親がいる。
そういう親を山ほど見てきた。馬鹿なのかな。想像力ないのかな。
そういうことを言う人に限ってちょっとしたことでも大騒ぎして病院に行くんだろう。
そんなに自分の子だけが大事ならもうずっと抱っこして家からだすなよ。
そんな風に思ったことがあったけなぁ。
もちろんそんな頭のおかしいモンスターな親だけではなく。
まともな考えを持った人もたくさんいるけれど。
でも、そういう頭のおかしい人の意見が結構取り上げられて、まともな人が割を食うってことはよくある。
小学校や中学校でもそうだ。変な親がたくさんいる。
どんだけ自分のことしか考えてないんだよって言いたくなるような人たち・・。
そんなんだから先生たちも疲弊するし、いい人材が逃げていくんだ。
まともな人が割を食わない世の中になって欲しいものだ。