1989年10月に放送された特別番組です
内容はVISUAL SHOCK vol.2 の映像+メンバーのインタビューになってます
アルバムレコーディングからツアーへと約半年間、息つく暇もなく、
全力疾走で来たメンバーは、充電の為、約1ヶ月間の海外視察に旅立った。
取材班は、N.Y.でのメンバーのオフショットを狙ってインタビューを試みた
オンステージ、オフステージにかかわらず、
自らの心情の赤裸々な吐露を厭わないヒューマンなヴォーカリスト。
ピアノの調律師を目指していた程に、音感が鋭い。
N.Y.へ来た目的
目的ってゆーのは別にないんだけど
ただ、こう、やっぱり今まで忙しかったってゆーか結構発散した部分が多くて
で、なんか休みらしい休みもなかったし
なんか、ただこーゆー何でもない空間があってもいいんじゃないかな
それがN.Y.だったら、またちょっと今までと違った、
なんかその生活が出来るんじゃないかな、
ただ単にこーゆー時がんが欲しかったみたいな、そーゆー感じ
何か影響を受けましたか…?
一番良かったのはミュージカル、がすごい僕は感動してしまって
その人間が見えちゃうんだよね、歌ってたり踊ってたりする
だからその人間対して感動してしまうとゆうか、涙が出てしまうってゆーかんじで
海外でのLIVEについて
やってみたいね~、そのままのステージをやりたいし、
Xの「これでもか!! これでもか!!」攻撃みたいなさww
Xのライブの魅力の1つである「自由」を体中で表現する
奇才パフォーマンスギタリスト。横須賀米軍キャンプ出身。
「CELEBRATION」をはじめ、メロディーメーカーとしての才能も発揮する。
第一印象は…?
なんにつけても too much な国だっつー
なんか、すぎるね。なんか…
そこが良いとこでもあり、日本人には合いづらいとこでもあるとゆー
何か影響を受けましたか…?
基本的にはイ、んー、インスパイアされない!! あんまり、うん…
ってゆーか、なんか、ねぇ、もっとすげぇーアバウトかと思ったけどさ
うん、なんか日本の方が俺はルーズな気がする
いや、面白いは毎日面白いww
海外でのLIVEについて
う~ん、やりたい!!
ロサンゼルスはね、へヴィメタルの国だからね
どこ行ってもへヴィメタルがいるし
ジャンルにとらわれないサウンドセンスとアイデアの宝庫。
アレンジの要である。プレイヤーとしての素質も随一。
第一印象は…?
とにかくねぇ、日本が小さく感じた、ものすごく
まったくねぇ、なんか宇宙に来てるような、へへwww
何か影響を受けましたか…?
こっちの人とね、日本人の考え方のね違いっつーのは、
すごい目の当たりに感じてね
あと、芸術性ってゆーのがすごいなぁって思った
海外でのLIVEについて
絶対やりたい!!!
やったらね度肝抜かすんじゃねぇかって思う
海外向けにどうこうする気はないけどね
やっぱり…、本物のね場所で、
本物のヤツらに受け入れられるようになりたいなってつくづく思った
正統派ギター少年。
メンバーの中では、唯一、常に穏やかなペースを保つムードメーカーであるが、
ひとたびステージに上がると、その早弾きのテクには圧倒されるものがある。
第一印象は…?
とにかく、なんか、でかいっすねww でかいっすね、はい
酒が安いっす
何か影響を受けましたか…?
なんかツアーとかで俺どこいってもそんなになんか、
どこだぁーってゆう実感はそんなにないんだけど、ココ来ても何となく、
なんか、ウェイトレスのねえちゃんとかが、なんか、ね、
外人のねぇちゃん雇ってるとこじゃねぇかぐらいのね、
そーゆー気分で、あんまり関係ないけど……、変わんないっす
海外でのLIVEについて
あー、やってみたいっすね
なんかぶらっとライブやりたいね
PATAの時だけ後ろをHIDEが通ったり
TAIJIが通ったりするのはワザとでしょうか??? カワイイ
↑
この画像じゃ分かりにくいけど、TAIJIはソフトクリーム持ってます
こうなっちゃいます
TOSHIやられっぱなし
Ⅹのこーゆー仲良しなとこが大好きです!!!!!
続きます…