ボーヌ2日目の夕食はフリー | 海外添乗員の食べ歩き

ボーヌ2日目の夕食はフリー

ボーヌ2日目は、夕食が付いてなかったので、

お客さんのレストランを数件予約し、お店も紹介したあと、

一人参加のお客さん数人と街のレストランへ出かけました。


街のいいなぁと思ってたレストランはどこも満席。


でも、旧市街の並びにある、とあるレストランがガラガラだったので、

大丈夫かなと思いつつも入ってみることにしました。


Le Grand Café De Lyon


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店内はガラガラでしょ?


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なんか場末のフランス風大衆食堂って感じです。


まずはみんなでビールで乾杯ビールニコニコ


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いつもはさっぱり系のフランスビールだったので、今回は珍しくベルギーのビールを。


この Affigem ってのは、1074年にベネディクト派のアフィリゲム修道院

が建てられたのですが、その後、1129年から巡礼者たちのためにビールを作った...

というのが起源の醸造所です。


グラスに1074って書いてますね。


これが修道院が建てられた年数です。


このビールには blond ・ dubbel ・ tripel の3種類があって、

それぞれアルコール度数が、6.8%、6.8% と 9.5%


ガッツリきます。


これは blond ですが、ベルギービールらしく、 コクがあり

修道院ビールの特徴がよく出ているビールです。


その割にはそれほどクセがないので飲みやすいですね。


日本のビールのように、キレやのどごしを求めたらダメですよニコニコ


アルコール度数も日本のビールより若干高めなので、

ゆっくりの味わって...

そうそうワインを飲むような感覚で飲むといいですね


あ、ちょっとビールのことを書きすぎてしまったにひひあせる


食べたものは、まずはみんなで少しずつ本場のエスカルゴを食べてみました。


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12コ入りで10€60

これをみんなでシェアしました。


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このあたりでワインを注文


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ま、普通のこのあたりのワインですね。

当然ピノノワール


これで、29€ だったかな?


ま、お手頃な価格で、味もそこそこ美味しかったですよ。


で、メインはめいめい好きなものを注文しました。


僕は、やっぱり生肉に惹かれて、タルタルステーキを。


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ここはタレを別に持ってきてくれたので、それを入れてグッチャグッチャと、かき混ぜました。


赤ワインとあって、美味しかったですよ。


こちらは付けあわせのポテト。


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というわけで、お昼もお腹いっぱい食べたので、これくらいがちょうどいい量でした。


こちらはセットメニューも数種類あって、19€ からいろいろと選べるんですが、

ちょうど食べたい組み合わせがなかったので、アラカルトにしてみました。


セットメニューも結構お得感がありますよ。



お店

名前 : Le Grand Café De Lyon

住所 : 36, Place Carnot 21200 Beaune

TEL : 03 80 22 23 00



ボーヌ旧市街のカルノ広場にあるカフェレストラン。

このあたりには、気軽に入れるブラッセリーやカフェなどがたくさんあって、

いつも賑わっています。

中でも人気店は、予約が必要なので、出かける前にでも電話一本入れたほうがいいですよ。





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