昨日、画材等を買いに上海の都心に位置する福州路へ行ってきました~
福州路は本屋や美術用具専門店が多い事で有名
大学からだと片道バスで1時間以上かかるのですが、画材が豊富なのと市内で一番大きい本屋があるのとが原因で月に一回はこちらに足を運びます
「上海書城」というのが一番大きい書店なのですが、私の目的はそこではありません
私が行くのはその書店のナナメ向かいにある、外国語書物を扱う「SBT」の本店なのです
そして向かうは4階の日本語原書コーナー
月一回、ここで本あさりをするのが日課ならぬ月課になっているのです
品揃えはお世辞にも良いとはいえませんが、貴重な原書が買えるだけでも自分にとっては来る価値あり!
でも値段は安くない
日本で1580円の雑誌がこっちでは185元で売られていて
185元を日本円に換算すると・・・2595円
1.6倍の価格なんですね
まぁ・・・アマ○ンで買っても送料入れたらそれぐらいするので、深く考えない
外国の原書を買いたいならそれなりの覚悟はさせないとね・・・財布に
ちなみに、今回の戦利品は東野圭吾さんの「幻夜」と「容疑者Xの献身」です
「白夜行」を読んでからすっかりハマってしまったんですよね~
(というか今あそこに並んでるのほとんど東野さんの作品・・・)
帰りは近くのCoCo壱番屋でカレーを食べてきました
う~ん、日本の味
ここ一帯は日本のお店が多いのも特徴のひとつですね
毎月給料日(翻訳のバイトしてるんでw)空けに一人福州路で日本語本や画材を物色して、日本の味を食べて帰る、至福のひと時ですな
以上、TUNの日課ならぬ月課紹介でした~チャンチャン
ps:イラストのお仕事そろそろ始めますので暫くは絵日記おやすみです
落書き描いてる暇があったら仕事しやがれってことです