ちょっと洞窟まで | ☆ ゆるポコ ☆ 転妻のゆるゆるな日々with年下夫&2つのでかでかポメラニアン

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転勤族の妻、いま京都。
ポコの気ままでゆるゆるな日々。
干支が一緒な年下夫(でぃさん)と
2つのおまんじゅう(ポメラニアン姉弟ちくわ・がんも)と愉快に暮らしています( •̀ .̫ •́ )✧

おサボり前の12月(って事は2022?ポーン)



ちょこっとプチっと洞窟へ行ってきました。ぇ




三重県の涼風荘でっす!


でぃさん(年下夫)は謎の三重好きで 油断するとすぐ三重に行きたがるのなんで笑


たまたまテレビか何かで目にして


気になって予約してみたんだそう。



でぃさん仕事後ピックアップして向かったため


スーツ姿 に車に積んでおいたスニーカーで


制服の中学生みたいないでたちでチェックイン(笑)

腰が悪そうな歩き方よね。←ヘルニア持ち



当時の写真ですが

みっちりとしたフロント。←



あらかじめお布団が敷いてありました。



プチ縁側あり



ご飯の前に一回お風呂入ってこよっかな

建物内が迷路のようで矢印がこれまたむずい。笑



一度お外廊下に出て湯処へ向かいます。


洞窟わくわく


本日のって事は三重の湯が日替わりなん?


ここは洞窟ではありませんでした。笑

内湯ですが まるでジャングルやしの木


反対側

どっち見てもジャングル。


緑に癒されながらゆっくりお湯に浸かり


良い湯だな♨️でほこほこした後


髪洗おうーシャンプーと洗い場へ行きました。




な、なんか視線を感じる…


ふと顔を上げると


目の前のパイプにカエルが。



いやーーーーーゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー

(私は生き物の中でカエルが1番怖い)



ちょっとちょっとちょっと!と


周りを見渡すと

あちこちにいやがる。←


体流した時には気付かなかった滝汗


もうっっ!ジャングルになんかしとくから!!←さっきまで気に入ってたくせにw



怖すぎて目が閉じられず


シャンプー泡をダイレクトに眼球にくらいながらも


瞳ガン開きでカエルの動向にロックオンしながらの


癒しからの一転 地獄バスタイムでした。笑


カエルがチラリとでも動けば ギャーーーーーーってなって椅子から転げ落ちる勢い。笑



私からこの話を聞いてでぃさんが翌朝相当楽しみにしていましたが(浴場朝晩男女入替)


1匹もいなかったんだってカエルどこ行ったんじゃ





そしてもう一つの罠

お風呂場の時計が全然合ってない。


そして


脱衣所の時計も合ってない。

地味に違ってて紛らわしいったら。笑



洞窟なのは

海賊と


山賊の

物騒なお風呂のようです。

ご飯の後に入れるように予約しておきました。

カエルいないといいな…←ガチ


さっっ!お楽しみ洞窟ご飯ターイム

地底の楽園へ。入口に地底案内人が待っててくれます


中へズンズン入っていくよ



あれ、ちょっと想像と違う。←コラ


薄ら暗い洞窟を想像してましたが


綺麗にコンクリでペンペンしてある空間でした。


お造り


海老だのサザエだの蛤だのアサリだの


イカだの


ほたーてだの


殴り合いになる量の松坂牛だな


どうぞでぃさん全部召し上がれなお肉だの


やきやきやーきしていただきましたナイフとフォーク



ちょこっと洞窟内探索もできます


神秘の泉なるものが


湧き上がってんのかな?←


でぃさん頭上も足元も注意で忙しそう(笑)


ご飯が終わったらいよいよ洞窟風呂へ!

山賊だぜナイフ



わーぉ!!


岩壁にアトラクション感はありますが雰囲気抜群


めちゃくちゃ満喫しました。


そしてカエルもいませんでした。ホッ



ほこほこになったので就寝。

敷布団うっす!!と思いましたが


まさかこの数ヶ月後に この布団がふっかふかに感じるほどの日本一薄いであろう敷布団に出会うことになります。

それまでは暫定一位。笑


翌日につづーく!