ご訪問有難うございます。なないろパステルのユウコです。
今日はどんな一日でしたか？
私は、半日寝込んでいました。
急に寒くなったからでしょうか、
身体を冷やしてしまったようで
腹痛と眩暈でダウンです。
年に一度あるかないか…疲労もたまってたんでしょうね。
でもだいぶ良くなりました。
このブログを書いたらゆっくり休もうと思います。
さて、今日は水玉の描き方をご紹介しま～す。
水玉はいろいろな描き方がありますよね！
こちらは私の描きかたということで。
とっても簡単(*´ω｀*)
使うのはパステル、色鉛筆（黒と白）、ペン消しゴム、綿棒です。
背景を塗った後、
〇のテンプレートを当てて、
〇の上と下を黒で書き込みます。
練り消しで消して透明感をだします。
テンプレートは当てたまま、
パステルの黒（背景の色より濃い目の色でもいいですよ）を粉にして、上の部分を綿棒で塗ります。
上から下へ・・・薄くなるように力加減を調整してくださいね。
影はテンプレートをずらして、
綿棒に残った黒を使って塗ります。
そして、光の反射はペン消しゴムでちょいちょいと消します
最後に調整です。
白の色鉛筆で、消したところを塗ります。
これで色が馴染みます。
白の色鉛筆を使わずに、
白ペンで描き込むかたも多いですよ。
私は色鉛筆の白も推します！
色と色を馴染ませてくれるので重宝します。
是非、一本持っておいてください。
オススメはホルベインの白です。
大変、質が良いのです。
それではこれで！
皆様も体調に気を付けてくださいね。
おやすみなさい。
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～パステルアートのお取り扱いについて～
制作後、画にスプレー（フィキサチーフ）をかけて定着させます。そのあと額装をお勧めしますが、アクリル面の額は静電気が起きて粉落ちの原因になりますので、できればガラス面の額を選んでくださいね。紙に挟んだりフィルムに入れて保存する場合もカビが生えたり変色しないよう湿気にお気をつけください。また色褪せを防ぐために直射日光も避けてくださいね。
とはいいえどんなに保存に気を使っていても、月日が経てば失われていくものもありますが。この指で描くパステルアートはワークそのものをとても大切にしております。あなたが描くことを心から楽しみ、絵に癒される。そういった経験や時間をいつまでも心に留めていただければと願います。（記：2017/07/13）