おはようございます。

なないろパステルのユウコです。

 

 

パステルアートの活動をするようになって

セラピーやカウンセリングを

お仕事にされている方々との

出会いが多くありました(あります)

(ほかには占い師やコンサルかな…)

 

 

私自身、自分のなかに生じた悩みや問題を

どうにかしたいと思うことが度々あります。

つい最近もスクールカウンセラーに相談した

経験があります(こちらは無料でしたが)

 

 

それで、自分自身が

悩みを聞いてもらうときに

ある線引きをしていることに気づきました。

こちらの記事を読んで

気付いたことです。

 

 

ただ話を聴いて欲しいだけのときは

友人に話をします。

 

ほんとうになんとかしたい。

出口や糸口を見出したいと考えた場合は、

有料のカウンセリングを選ぶようにしていました。

 

 

前者の場合は

自分のなかですでに方向性をみつけていて

友人に「背中を押して欲しい」場合。

もし友人に反対されても

聞き流してしまうかも(;^ω^)

だってもう決めたんですもの

 

後者の場合は

自分のなかでまだ方向性が見えず

あっても自信がない、

まだ闇のなかの場合。

広い知識や経験、専門性をもったフィルターを

通して客観的アドヴァイスが欲しいのです。

 

記事から引用させていただいた

③がまさにそれ。

私が求めるものです。

 

みなさんはどうですか?

 

 

わたしのなかで「あ!」と

心に響くものがありましたので

記事をシェアさせていただきました。

こちらの記事はその5で完結しております。

興味のあるかたは

遡って読んでみてくださいね~

 

それでは素敵な一日を!!

 

 

 

~~~下記一部抜粋~~~

 

①自分の価値観を脇に置く

何か助けになることを言おうとすると、人はよく、自分の価値観を持ち出します。

でも人生は千差万別です。

自分にとって良かったことが、人にも良いとは限りません。

だから、自分の価値観は役に立たないし、関係ないのです。

場に持ち込まないように、脇に置かなければなりません。

 

②批判をしない

批判をされたり、責められたりして力が湧いたり、楽になったりする人はいません。

相談者の力を弱めることは害悪になります。口にしなければ良いだけでなく、自分の中に生じないようにします。

 

③新しい視点を示す

相談者が気づいていない新しい視点を示すことは大変重要です。

これがないと有料には値しないと私個人的には考えています。

 

④相談者を尊重する

どんなペースで、どのように問題に取り組みたいのか、気づくペース、受け入れるペース、行動するペース、最終的に何を選択するのか、しないのか、取り組むのか、取り組まないのかに至るまで、相談者を尊重します。

究極に言えば、相談者には問題を解決しないという権利さえ与えられているのです。

 

⑤相談者が受け取れる分量だけ渡す

1回のカウンセリングの中で、相談者が受け取ることの出来る量には限りがあります。

カウンセラーが気づいているからと言って、なんでもかんでも伝えてはいけません。

欲張ることは害悪になります。