こんにちは!垂水スターズ監督です。
バレーボールは「ボールを落としてはいけない」スポーツです。だからこそ、どんな強敵が相手であっても、どんなに苦しい場面であっても、ボールを追いかけ続ける「ねばり」を持ったチームは本当に強い。
先日、開催された「Stella杯」。
下位にはなりますが優勝という素晴らしい結果を掴むことができたあの日の戦いぶりは、日頃から大切にしてきた「守り抜く強さ」「ねばり」が形になった瞬間でした。
この日の大会、万全ではないコンディションのメンバーを抱えながらも、選手たちは弱音を吐くどころか、コートの端から端まで身体を投げ出してボールを追いかけました。
「絶対にこのボールを落とさない」
「自分が上げれば、仲間が繋いでくれる」
スローガンである「心繋」の言葉通り、一人ひとりが自分の役割を全うし、仲間のために泥臭く足を動かし続けたレシーブ。華やかなスパイクの陰で、一歩目を予測し、床に身体を擦り付けながらボールを上げ続けたその姿こそが、私たちのチームの誇りです。
優勝という最高の結果を手に入れましたが、子どもたちにとってそれ以上に価値があったのは、強豪チームと対峙する中で肌で感じた「もっと強くならないと!」
「上には上がいる」
その現実を知ったからこそ、子どもたちは満足することなく、次の練習があったと思います。
楽な方へ逃げず、苦しい練習や厳しい壁を全員で乗り越えた先にある本当の楽しさ――。Stella杯のコートで見せたあのねばりは、日々の地道な積み重ねが嘘をつかないことを、子どもたち君達が証明してくれた瞬間でした。
第2回Stella杯を主催・運営してくださった関係者の皆様、そして朝早くから温かいサポートと大声援を送り続けてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。皆様の支えがあってこその「あのねばり」であり、優勝でした。
垂水スターズは、この経験を大きな糧にして、次なる大舞台(選手権)へ向けてさらに成長していきます。
これからも、心とボールを一つに繋ぐ「粘り強いチーム」への温かい応援をよろしくお願いいたします!