先月、術後服を買う為に、100均のペット用のお洋服を買い、その後ちゃんとした術後服を買ったと書きました。
(100均の服の話は、2020年02月24日の『DAISO『ペット服』』を、ちゃんとした術後服の話は、2020年03月8日の『(株)すとろーはうす『術後服エリザベスウェアR』』をご覧下さい)
その際に『入院する』と書いてましたが、実は、本日、アリスの避妊手術の為、入院させました
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色んなNPO団体さんの所では、盛りの来ない、まだ子宮(もしくは睾丸)が小さい4ヶ月~半年位で避妊(去勢)をさせる事が多い様子。
が、アリスがお世話になってるM先生は、出来るだけ(麻酔の効きからくる体の害とか、ストレスとかを考えて)子猫の頃は自然にさせておいて、大人に近く(もしくは体が出来た大人になってから)にした方が良いと言う考えの方。
娘さん
の時は、とにかく、お尻をスリスリしたり、フルフル降ってたりして、ナーゴナーゴと、普段とは違う鳴き方をしてて、体温も高く、ちょっと敏感になってて辛そうでした。
なので、盛りが出たすぐ後の頃に手術しようと、先生から話をされ、8ヶ月で手術しました。
(娘さん
の、さかりの詳しくは、2002年11月12日の『発情(さかり)①』と、2002年11月13日の『発情(さかり)②』と、2002年12月04日の『発情(さかり)③』を、入院から退院の詳しくは、2002年12月13日の『入院&手術』と、2002年12月14日の『退院』をご覧下さい。)
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そんな訳で、アリスも8ヶ月位(今年5月のGW明け位)でお願いしようと思いました。
が、それをNPOの方に引き取る際に話した所、
「お世話になる獣医さんのお考えもあるかと思いますが、盛りが来る前にさせた方が、傷口も小さくて済むので、出来れば半年位までにはして欲しいかなとは思います。」
と言われました。
で、その辺を12月の始めに健康診断をしてもらった時に話しました。
先生は、
「あ~NPOの方ってそう言う事を言う方多いよねぇ
ホントは、子猫の麻酔は、万が一の害が出る可能性もあるから、出来るだけ体が大きくなってきた頃にした方が良いんだけどねぇ
」
と、おっしゃってました。
なので、まぁ、まだ少し先の話なので、その辺は追々で…って事ではありましたが、後日話して、「とりあえず、半年以降なら…」と言って下さり、その上で、健康を重視して、様子を見てする事となりました。
ちなみに、M先生はご夫婦で獣医さんで、どちらも手術がとても上手く、傷跡もとてもキレイに仕上げてくれるんです。
娘さん
の時、「女の子だから、あまり大きくしないで、傷口キレイにしてあげなくちゃね
」なんて言ってた位で、ホントにキレイで分からない位でした。
いつ行っても、私みたいなうるさいヤツが、しつこく質問しても、優しく対応してくれて、ホントに素敵な先生です。
退院後は、抜糸まで何回か通わないといけなくなるかもしれませんが、子宮系の病気をこれで回避出来ると思うので、ちょっと可哀想ですが、先程連れて行き、アリスも安心して預けてきました。
ただ、今回は手術で、初めて病院
に3日程お泊まりするので、怖いと認識しないと良いのですが
(娘さん
は、子猫時代は先生が大好きな子で、ゴロゴロ言う位でしたが、避妊手術以来『病院は痛くて恐い所』と認識してしまい、その後15年間、病気がちな娘さん
を、何かにつけ連れて行ってましたが、その度にシャーシャー言って、暴れまくって、先生や看護師さんに何度ご迷惑お掛けした分からない位でした。f(^^
)アセアセ)
出来れば、3日間は様子をちゃんと診て頂きたいと思います。
なので、(明日は法事もあると言う事もあるので)娘さん
の時の様に、あまりにも怖がってるからと、翌日とかに連絡が来ないとよいなと思います
とりあえず、無事に終わってくれる様に、仏壇で手を合わせて、娘さん
に守ってくれる様にお願いしました
そして、明日は母親の7回忌の法事があるので、母親の方にもお願いしてこようと思ってます。