昨日のハワイで別居・離婚ブログにコメントやイイねくださった皆さん、そして個別でメッセージをくれた皆さん、ありがとうございます😊
(今日の写真たちは今朝のハワイです)離婚って大変って想像してたけど、(裁判などは面倒臭いですが、、、)
実際結婚生活をしていた時の方が、辛いことや悲しいこと、元旦那との毎日の喧嘩、恐怖と不安と共に生活していたので大変でした。
もうダメだ!!って思っても...
酒を飲んで、
醜態をさらした日の翌日は、朝起きるとシラフになっていて優しくてお料理作ってくれるお茶目な旦那に戻るんです。
そして、もう一度信じてみようかな。。。
って、
変なところでBelieverで、、、
これの繰り返しでした。
7年間もです。
でも、、、
もう本当にダメだ!!!!
って言う日が来て、もうこんな関係これ以上続けられない。
息子のためにもここで終わらせないと!!
みんなで共倒れしちゃうって、
That’s it!
I’m done!!
その時がきたのです。
ついに決断して、元旦那と別居を始めてからは、、、
安堵が戻って来て、
本当に平和で🕊、
この長年の間で培われたアビューシブリレーションシップ(Abusive Relationshipー虐待的関係)でどうも心も頭も麻痺してしまっていたんでしょうね。。。
あ、これが普通の生活だったって思ったんです。
もう24時間7日間、
毎日心配しなくていいんだ、
不安と恐怖に怯えて生活しなくていいんだ!!
って。。。
日に日に自分の状態が良くなっていくのがわかったのと、どれだけ自分の思考回路がおかしくなっていたかに気づかされました。
よくあげられるのが、アビューシブリレーションシップに陥る人にありがちな共依存の関係です。
私も共依存だったと思います。
共依存とは?
(自分と特定の相手がその関係性に過剰に依存しており、その人間関係に囚われている関係へアディクションを指す。すなわち「人を世話・介護することへの依存」「愛情という名の支配」である。共依存者は、相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、そして相手をコントロールし自分の望む行動を取らせることで、自身の心の平安を保とうとする。Wikipedia より)
また、こちらもWikipedia から抜粋させてもらいましたが⬇︎
また、こちらもWikipedia から抜粋させてもらいましたが⬇︎
アルコール依存症患者を世話・介護する家族らは、患者自身に依存し、また患者も介護する家族に依存しているような状態が見受けられることが、以前より経験則的にコメディカルらによって語られていたからである。
共依存にある状況では、依存症患者がパートナーに依存し、またパートナーも患者のケアに依存するために、その環境(人間関係)が持続すると言われている。典型例としては、アルコール依存の夫は妻に多くの迷惑をかけるが、同時に妻は夫の飲酒問題の尻拭いに自分の価値を見出しているような状態である。こういった共依存者は一見献身的・自己犠牲的に見えるが、しかし実際には患者を回復させるような活動を拒み(イネーブリング)、結果として患者が自立する機会を阻害しているという自己中心性を秘めている。
と、書かれています。
一緒にいることさえも、実は元旦那のためになっていなかったし、実際は依存をヘルプするのではなく結果的にサポート(アルコール摂取の推奨)している形となっていたんですね。
になるそうです。
この情報を聞いて、元旦那が家にいても、彼に子供を見てもらうのではなく、ベビーシッターをお願いしていました。
私も、日本の家族も全員お酒飲みますし、宴会といえばみんなでワイワイ飲んで楽しい時間を過ごす、そうやって育って来たので、まさかお酒を飲んでこんなに人が変わってしまったり、物を壊したり、暴言を吐いたり、急に泣いたり笑ったり、、、
最初は全く理解できませんでした。
理解できないから、
理解しようと頑張ったのも事実です。
そして私自身もお酒が好きなので、DV専門の心理学の先生に聞いたことがあります。
「私もお酒をやめたほうがいいですか?」
と。
「お酒を飲んでも、子供を責任持ってみれるならやめることはない。問題ない。」
と言われました。
ストレスフリーだし、
自由で、
何より笑顔が溢れる生活になったことは言うまでもありません。
息子は、どんなお父さんだって世界にたった一人のお父さんが今でも大好きだし、私も父親と息子という関係をこれからも築いていってほしいと思っています。
ただ夫婦という関係は終わってしまったし、私は元旦那のファミリーではなくなってしまったけど、息子と元旦那は一生ファミリーな訳で、
ただ夫婦という関係は終わってしまったし、私は元旦那のファミリーではなくなってしまったけど、息子と元旦那は一生ファミリーな訳で、
薬物依存、ギャンブル依存、セッ●クス依存症、家庭内のDV(家庭内暴力)、言葉の暴力、精神的虐待、肉体的虐待、
同じような事で悩んでいる方、
一人じゃありません!
ハワイでしたらドメスティックバイオレンスのホットライン 808-534-0040 がありますし、家にいるのが危険でしたらシェルター(緊急仮住まい)の斡旋もあります。
少しでも誰かの力になれればいいなと思いこの先も綴っていきたいと思っています。
いつまで続くかはわかりませんが、ハワイ情報同様、国際離婚、アルコール依存症、別居、DV、ドメスティックバイオレンス、モラハラ、共依存 etc...
いつまで続くかはわかりませんが、ハワイ情報同様、国際離婚、アルコール依存症、別居、DV、ドメスティックバイオレンス、モラハラ、共依存 etc...
このテーマでももう少し書いていこうかと思っていますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします