前回から、けっこう間が空いてしまった『2000年のラルク』ですが、ようやく第6弾公開となりました!
7割ぐらいは9月の頭にできていたんですが、その後がなかなか書けずにいました。
そんな僕の記事を待っていて下さっている皆さんに本当に感謝ですね!
新曲も楽しみですね!
P'UNK~EN~CIELが無くなりましたが、『I'm so happy』の新バージョンが楽しみです!
あと、コメントなどを読んでいて気づいたんですが、シングルで、メンバーショットがジャケットになるのは初めてでしたね!
裏ジャケットなら何回かありましたが、表ジャケットに来るのは初なので、新鮮ですね!
リリースまでもう少しです!
では、『2000年のラルク』第6弾スタートです!
↓ここから
10月に入り、いよいよ2000年のラルクの活動も終盤に入ります!
10月8日の赤坂BLITZ公演を皮切りに、10本のライブハウスツアー『L'Arc~en~Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE』がスタートします!
ファンとの距離が近い、小さな会場でのライブは久々となりました。
その勢いを持って、11月からは、初の4大ドームツアー『L'Arc~en~Ciel TOUR 2000 REAL』が行われることになりました!
余談ですが、『L'Arc~en~Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE』のZepp Sapporo公演にて、hydeさんはMCで、「北海道はドームがないから、ライブハウスしか来れないんだ、ごめんね。」と伝えたところ、ファンから「あるよ!」と言われ、「それ、野球する所じゃないだろ?」と返したら、「できる!」との返事が。
“おい、話が違うじゃねーか!”と思ったhydeさんは、「そういうのがあれば今度行きますよ。」とのこと。
ドームツアーでは、一部公演にて、未発表の新曲が披露されました。
そんな11月のラルクは、日本テレビ『全日本有線放送大賞』にて、『NEO UNIVERSE』でゴールドリクエスト大賞を受賞しました!
さらに、雑誌『SWITCH』では、hydeさんが夏に入れた背中の羽のタトゥーが公開されました。
背中に羽を付けた後、hydeさんは、ご両親にそのことを報告したそうです。
hydeさん「実は、謝らなあかんことがあんねん…。(背中を見せて)入れ墨入れた。」
それに対し、hydeさんのご両親は大笑いし、「他になかったんか?」
hydeさんは、お母さんが絶対に嫌な顔をするだろうと思っていただけに、いい反応だったことに一安心したそうです。
ここで、Yahoo! JAPANとの強力タッグにより、様々なコンテンツが公開されることになりました!
まず、12月5日の東京ドーム公演を『Yahoo! ブロードキャスト』のストリーミング技術を使って、インターネットライブ中継を実施することが決定!
また、L'Arc~en~Ciel初のシングルコレクションが翌年3月にリリースされることが決定!
それに伴い、Yahoo! JAPANが開く期間限定特設サイト上で、シングル全21曲(『Blurry Eyes』~『STAY AWAY』)の中から人気投票を行い、アルバム収録曲を決定することに!
投票はアジア8地域(中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、日本)にて実施!
ドームツアーが順調に進むラルクにアクシデントが発生します!
それは、11月22日、メンバーとスタッフでカートレース大会が行われた時のことでした。
30週近く走る過酷なレースとなったこの大会では、hydeさんが途中まで1位に!
そこで、周回遅れを抜こうとしたhydeさんは、前の車両にぶつかり負傷!
また、kenさんは、「カートに体を押しつけながら走った方が速く走れる」というアドバイスのもと、思い切り押しつけながら走ったところ、あばらを負傷!
2人は、肋骨亀裂骨折と診断されました。
hydeさんの訪れた病院の先生は面白い人だったそうで、「君は肋骨亀裂骨折に決定!」と指差されたそうで、hydeさんも思わず「了解!」と答えたそうです。
まだツアー中ということで、早く治すべく、コルセットを付け、骨折に効く気功に通ったそうです。
そして、12月を迎え、ツアーも終盤、東京ドーム公演を迎えます。
1997年以来の東京ドーム、肋骨の痛みと闘いながらのライブが続きます。
ギターのトラブルで10分近くの長いMCを迫られるhydeさんは、息をするのも辛かったそう。
12月6日、いよいよドームツアーも最後を迎えます。
この日は、スカイパーフェクTVによる生中継(通常+メンバー4人のソロアングル、計5チャンネル)が入っていました。
この模様は、後にDVD化されましたが、なぜか『ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE』のみカットされていました。
さらに、オフィシャルモバイルサイト『LE-CIEL NET』でも生中継されました。
※音声なしの映像のみ
アクシデントもものともせず、その迫力あるパフォーマンスで、ツアーを終えたラルクは、数日後、未発表曲のPV撮影のため、ロサンゼルスに向かいました!
というわけで、今回はここまで!
次回、いよいよ『2000年のラルク』最終回です!
最後まで、お見逃しなく!
kazha
Prev: 2000年のラルク⑤
Next: 2000年のラルク⑦
EX : 2000年のラルク-EX-
(AMEMBERS ONLY)
7割ぐらいは9月の頭にできていたんですが、その後がなかなか書けずにいました。
そんな僕の記事を待っていて下さっている皆さんに本当に感謝ですね!
新曲も楽しみですね!
P'UNK~EN~CIELが無くなりましたが、『I'm so happy』の新バージョンが楽しみです!
あと、コメントなどを読んでいて気づいたんですが、シングルで、メンバーショットがジャケットになるのは初めてでしたね!
裏ジャケットなら何回かありましたが、表ジャケットに来るのは初なので、新鮮ですね!
リリースまでもう少しです!
では、『2000年のラルク』第6弾スタートです!
↓ここから
10月に入り、いよいよ2000年のラルクの活動も終盤に入ります!
10月8日の赤坂BLITZ公演を皮切りに、10本のライブハウスツアー『L'Arc~en~Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE』がスタートします!
ファンとの距離が近い、小さな会場でのライブは久々となりました。
その勢いを持って、11月からは、初の4大ドームツアー『L'Arc~en~Ciel TOUR 2000 REAL』が行われることになりました!
余談ですが、『L'Arc~en~Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE』のZepp Sapporo公演にて、hydeさんはMCで、「北海道はドームがないから、ライブハウスしか来れないんだ、ごめんね。」と伝えたところ、ファンから「あるよ!」と言われ、「それ、野球する所じゃないだろ?」と返したら、「できる!」との返事が。
“おい、話が違うじゃねーか!”と思ったhydeさんは、「そういうのがあれば今度行きますよ。」とのこと。
ドームツアーでは、一部公演にて、未発表の新曲が披露されました。
そんな11月のラルクは、日本テレビ『全日本有線放送大賞』にて、『NEO UNIVERSE』でゴールドリクエスト大賞を受賞しました!
さらに、雑誌『SWITCH』では、hydeさんが夏に入れた背中の羽のタトゥーが公開されました。
背中に羽を付けた後、hydeさんは、ご両親にそのことを報告したそうです。
hydeさん「実は、謝らなあかんことがあんねん…。(背中を見せて)入れ墨入れた。」
それに対し、hydeさんのご両親は大笑いし、「他になかったんか?」
hydeさんは、お母さんが絶対に嫌な顔をするだろうと思っていただけに、いい反応だったことに一安心したそうです。
ここで、Yahoo! JAPANとの強力タッグにより、様々なコンテンツが公開されることになりました!
まず、12月5日の東京ドーム公演を『Yahoo! ブロードキャスト』のストリーミング技術を使って、インターネットライブ中継を実施することが決定!
また、L'Arc~en~Ciel初のシングルコレクションが翌年3月にリリースされることが決定!
それに伴い、Yahoo! JAPANが開く期間限定特設サイト上で、シングル全21曲(『Blurry Eyes』~『STAY AWAY』)の中から人気投票を行い、アルバム収録曲を決定することに!
投票はアジア8地域(中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、フィリピン、日本)にて実施!
ドームツアーが順調に進むラルクにアクシデントが発生します!
それは、11月22日、メンバーとスタッフでカートレース大会が行われた時のことでした。
30週近く走る過酷なレースとなったこの大会では、hydeさんが途中まで1位に!
そこで、周回遅れを抜こうとしたhydeさんは、前の車両にぶつかり負傷!
また、kenさんは、「カートに体を押しつけながら走った方が速く走れる」というアドバイスのもと、思い切り押しつけながら走ったところ、あばらを負傷!
2人は、肋骨亀裂骨折と診断されました。
hydeさんの訪れた病院の先生は面白い人だったそうで、「君は肋骨亀裂骨折に決定!」と指差されたそうで、hydeさんも思わず「了解!」と答えたそうです。
まだツアー中ということで、早く治すべく、コルセットを付け、骨折に効く気功に通ったそうです。
そして、12月を迎え、ツアーも終盤、東京ドーム公演を迎えます。
1997年以来の東京ドーム、肋骨の痛みと闘いながらのライブが続きます。
ギターのトラブルで10分近くの長いMCを迫られるhydeさんは、息をするのも辛かったそう。
12月6日、いよいよドームツアーも最後を迎えます。
この日は、スカイパーフェクTVによる生中継(通常+メンバー4人のソロアングル、計5チャンネル)が入っていました。
この模様は、後にDVD化されましたが、なぜか『ALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE』のみカットされていました。
さらに、オフィシャルモバイルサイト『LE-CIEL NET』でも生中継されました。
※音声なしの映像のみ
アクシデントもものともせず、その迫力あるパフォーマンスで、ツアーを終えたラルクは、数日後、未発表曲のPV撮影のため、ロサンゼルスに向かいました!
というわけで、今回はここまで!
次回、いよいよ『2000年のラルク』最終回です!
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