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【北海道 札幌】ココロとカラダに耳を傾けてみよう・・

【札幌】
ココロとカラダに寄り添う鑑定/カウンセリング
Lemuria Senseセラピーサロン
トータルセラピスト
陽紫 雅淑 の ブログ

こんにちは!

トータルセラピスト 陽紫雅淑 ですウインク

 

 

中学・高校・大学に進学される方

おめでとうございますキラキラ

今日のお話しは

進学して親が面食らう事です

 

 TODAY'S
 
進学して親が面食らう事

 

私も、4人の子育てをしてきまして

一人一人のフェイズで面食らう事沢山ありましたびっくり

 

 

とはいえ、私の住むところは札幌ですので

中学受験というのはあまり一般的ではなく

親が振り回されてる人も多くない地域です。

 

子どもは、高校受験の志望校を選ぶ際に

恐らく、中学校の成績、内申点を基準に

成績以上のレベルの学校を

目指して頑張っていた子が

多いのかなと思いますキョロキョロ

 

大学受験にしても然り、、

高校生ともなると、

自分の進みたい道が

見えてくる子がいるにも関わらず、

高校の外部評価を上げるために、

望んでもいない国公立を

受けるように

教師が子どもを

誘導したりします。

これ、最悪ですガーン

 

さて、今日のお話しの

進学して親が面食らう事。。。

っと言うお話ですが、、、

 

中学受験はちょっと語れないので

横に置かせてもらって、、

 

高校や大学に進学すると

何が違うか。。。

 

と言うと、

良くも悪くも

カルチャーショックを受けます。チュー

 

住み慣れた地域で過ごした友人とは

全く違う人たちが集まってきますので

親としては底知れぬ不安(顔分からないし)

が湧いてきます

 

また、同じ公立だったとしても

学校の校風や、校則が

時代に合っていないモノだったり、

何の意味があるのか?っと言う事だったり

沢山あります。

 

その校則は、社会に出た時を

考えて決まりを守る事の大切さを

学ぶためらしいですが、

 

あまり意味のない事だな。。っと感じますてへぺろ

 

ま、これは親として感じていた事で

子どもがそれに馴染んで

何とも思わないのであれば

流しても良いかもしれません。

 

高校に進学した後

大学に進学した後

 

子どもの事で相談に来る方の内容で多いのが

 

 

進学校に頑張って合格したのに

入学してから、全然勉強しないで

遊ぶようになってしまった。

 

とか

 

強い部(スポーツ)に入りたくて

その高校に進学したのに

成績が振るわず、留年するかもしれない

 

とか

 

彼氏が出来て勉強もしないで

遊んでいる。

どこに行っていたのか聞くと

嘘をついてどんどん帰ってこなくなる

 

なんて言う相談があります。

 

 

勿論、

先生や仲間との関係性が

今までの様にうまく行かず、

学校に行けなくなった

 

という相談もあります

 

①の勉強しないで遊ぶようになった。

なんて言うのは、子どもの立場になると

よく分かるはずです。

 

一生懸命目標に向かって頑張って

合格したのでしょう。

その子のゴールは合格する事だったのだと思います。

親も、とにかく、その高校に合格

する事だけを言っていたのでしょう。

緊張の糸が切れたのだと思います。

 

この子がこの先目標を持てば

ヤル気になるでしょうし、

もしかすると、このままズルズルと

成績不振になってしまうかもしれません。

 

②スポーツをかんばっている事で成績不振になる

 

これも良くあります。

文武両道の進学校だったりすると

高校の部活は、赤点なんぞとると

活動停止になったりしますよね。

そこで、親は勉強しろ。って言いだすんですね。

留年するぞ。っと。。

 

志望校を少し上げて頑張って入学したけど

頑張って入学したら、その後もずっと

頑張って勉強しないと、その学校では

成績を維持する事は難しいんです。

そして、強い部活(スポーツ)に入部すると

強い子達が入ってくるわけですから

そこでも頑張る必要があり、

子どもにすると、どちらも辛い。

 

そこに親が勉強しろ。っと言ってくるのは

うるさい! っと言う感じになりますね。

 

③彼氏が出来て勉強もしないで遊んでる

 

高校や、大学など親から少し離れたところに

行く事で、まず子どもは言い知れぬ解放感を味わいますキラキラ

 

大学生であれば、今は18歳が成人ですので

なおの事、もう親は関係ない。。。とばかりに

羽根を伸ばすのではないでしょうか、、、

 

親より異性に目が行く時期ですし

親の支配下に置けると思う方が無理かもしれません

 

ごちゃごちゃ追い詰めると逆効果ですので

子どもだけは作るな。(付き合い方に寄りますけど)

っと言っておくだけにしておいた方が良いと思います

(私の高校時代には駆け落ちして退学したり妊娠中絶をした人も居ました)

 

④先生や友達関係で学校に行けなくなった・・

 

これは、同じような関係性を持ちながら

学校に行けなくなる子と、何の問題もなく行ける子が

いますので、その子自身がどういう資質を持っているのなのか

と言う事を親も理解した上で、対応していく必要があると思います。

 

における相談は、子ども自身の自立心と

意志で動いている事が親にとっての

悩みとなっていますが、

親はほどほどに見守っていた方が良いのです。

何もできる事はありませんと言っても過言ではないですてへぺろ

 

はお子さん自身が困っていて

恐らく、どうしてそうなったのか

自分でも理由が分かっておらず、

親も振り回されて不安になっている

ケースが殆どです。

 

ただひたすら、お話しを聞いて

ジャッジをせずに受け止める事が

大事だと思います。

 

①~④で、共通して欠かさないで欲しい事は

ご飯をちゃんと食べてもらう事。です

 

特に、朝ごはんは一日のエネルギーになります。

 

食べるより寝る時間の方を優先していたとしても

直ぐに食べられるような、フルーツや

おにぎり・ペプチドスープ(タンパク質)などを

準備して食べさせたりする事を心がけてください。

 

 

 

 

お子さんの資質・気質を鑑定してみませんか?

それによる栄養の過不足も見えてきます

適職なども分かります


家族の関係性などをみて、どの様に関わって行った方が良いかなども

みます。

 

お金儲け以外の相談であれば何でも伺います爆  笑

 

 

 

こんにちは!

トータルセラピスト 陽紫雅淑 です

 

このブログは私のホームページ

Lemuria Sense セラピーサロン 内に設置している

ブログと ミラーブログとなっています

 

是非、ホームページの方もご覧くださいね

 

 

 TODAY'S
 
情態は栄養と環境で変わるが〇〇は変わらない

 

今日は、

 

情態は栄養と環境で変わるが

〇〇は変わらない

 

という、お話しをします上差し

 

その前に情態とは・・

 

チャットGPTくんに

説明してもらいます口笛

 

    

主に抽象的な状態や感情、または心理的な状態を表します。

例えば、人の気持ちの状態や様子、あるいは状況の様相などを指します。
主観的な感情や状態、または物事の様子や状況の側面を表現する場合に使われます。

 

私の仕事内容(相談業務)は

自分のホームページより引用するなら

 

 

子育て・不登校・ひきこもり、

仕事・将来・家族・人間関係の悩み

異常なしと言われた体調不良

お家の違和感

信じてもらえない事象など

どの様な不安や悩みにも寄り添い

鑑定/カウンセリングをしています

一見、何の関係性のない

悩み事・・

 

例えば、

 

・ひきこもりショボーン

 家の違和感魂

 

・信じてもらえない事象おばけくん

 異常なしと言われた体調不良ゲロー

 

など、どの様な悩みにも

対応しています。

 

スピリチュアル🔮な世界が

好きな人であれば

 

もしかすると、霊的な問題か?

 

っと捉えて、

霊能者を訪ねてしまう人も

いると思いますが

 

残念な事に??

大抵の悩みの根底には

栄養過不足筋肉が関係しています

 

これは、断言できます

 

でも家がおかしい。。

仕事に悩んでいる、、タラー

 

っと相談に来た方に

悩みに対する直接的な

部分のお話しの他に

栄養筋肉の話をすると

 

は? 栄養?ダッシュ

というような反応が返ってきます

 

そりゃ~

そうなんですよね

 

誰にも信じてもらえない事象について

相談に来た方と言うのは、

 

あらかた、おばけのせいだと

思って、それなりの所で

それなりに言われることを予想して

来ているのに

 

結果

栄養不足です

なんて言われたら

期待外れになるわけですチュー

 

 

この話題、長くなるので

本題に戻します。。。口笛

 

現代の食生活においては

病院から食事制限をされているとか

とっても貧困で今食べる物がない

っと言う状態にない以外

 

いつでもどこでも

食べ物が手に入り

好きなものが食べられるという

状況にあると思います。

 

ですが、

食べ物に執着があったり

偏食があることで

エネルギー的には十分足りている

カロリーを摂取していても

 

身体の細胞が正常に

動くために必要な栄養素が

欠けてしまったり

逆に多すぎて処理できない

 

という不具合が起きてきます。

 

そうなると、

目に見えて分かるのは

体格の変化。。。

 

痩せる・肥る

 

この位は、食事の問題だ

っと誰でも気づくでしょうが

 

例えば、

 

夜泣き・かんしゃく

多動・こだわり

引っ込み思案(不安)

貧血・生理不順

起立性調節障害

不登校、統合失調症

更年期障害 他、、

 

こんな行動の傾向性や

身体的問題に

 

栄養が関係しているとは

考えが及んでない事が多いタラー

 

なぜなら、、

 

基本 何かしら食べているので

 

子どもが小さい時には

 

子どもはそういうものだから

大きくなれば治る。

とか

 

親もそうだったから仕方ない

とか

 

そういう年齢だから

とか説明にもならない事で

済まされてしまっているからです

 

そして、

本当の理由や原因が分からなくても

薬を飲んだりして受け入れている

のではないかと思います。

 

ですが、、

この原因こそに

栄養の過不足が隠れていて

 

しっかりと

そこを見直せた人は

体調や情態・行動が

変化していくのです。

 

逆を言うなら、

栄養不足では

薬は効きません

 

ですが、、

 

栄養ステーキが正しく

満たされるとキラキラ

 

先ほど挙げた

 

夜泣き・かんしゃく
多動・こだわり
引っ込み思案(不安)

貧血・生理不順
起立性調節障害
不登校、統合失調症
更年期障害 他、、

 

については

絶対と言っても

過言ではない程

好転していきます飛び出すハート

 

ですが、、

 

今日のお題の

〇〇の部分について。。

 

栄養が正しく満たされることで

体調は良くなりますし

喜怒哀楽の起伏も穏やかになりますが

 

〇〇=資質

持って生まれた資質は変わりませんし

 

○○=気質
本質的な感情や反応の傾向性は変わらないのです
 

単語の意味をチャットGPTくんに調べてもらいましたよ

 

 

    

それぞれの言葉の意味を以下に説明します。

資質(ししつ):
物事や人が持つ、ある特定の能力や才能、傾向のことを指します。資質は、ある行動や活動を遂行するための適性や能力を示します。

気質(きしつ):
個々の人間が持つ、その性格や感情、反応の傾向を表す言葉です。気質は、人の生まれつきの性格や傾向、特定の状況下での行動パターンなどを指します。
 

 

 

 

栄養で喜怒哀楽の起伏が穏やかになる

と先ほど書きましたが

 

そもそも資質や気質というものは

例え双子であっても、

兄弟で同じように扱って育てていても

違うのです。

 

 

なので、正しく栄養を入れても

気質の違いによっては

すこし、栄養が崩れただけで

 

また、よろしくない情態・行動に陥る

っと言う事も多々あります。

 

なので、栄養で情態・行動が

良くなったから

おしまいではなくニコニコ

 

個人の資質や気質を知っておいた方が

良いですし、

 

なんども陥る

よろしくない事が起きた時に

栄養だけではなく、

 

行動面やそもそもの物事の

捉え方の傾向性についても

対処していく必要があるのですおすましスワン

 

これを見極めないでと

栄養は頭打ちになって

サプリメント薬

ぐるぐる探すようになります

 

栄養は

心と身体に影響するのは

間違いないですが

 

そこだけではなく、

その人そのものを

俯瞰してみる必要もあります

 

本質的な資質や気質は

治るものではないという事を

心に留めて置いて欲しいと思います

 

 

資質栄養心理学の鑑定を受けてみませんか?

 

鑑定についての詳しい説明は

コチラ

 

お問い合わせはコチラからどうぞ

 

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トータルセラピスト 陽紫雅淑です

 

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 TODAY'S
 
自分に降りかかる出来事には2パターンある

 

どうして

自分だけ次々ひどい事ばかり起こるんだろう。。。

 

って事ないですか?

 

この理由には2パターンあると考えます。

 

・自分がその現実を望んでいる

 (引き寄せてる)

・キャパオーバーな事をしているので

  ストップを掛けられている

 

このどちらかだと思います

 

ひとつ目の

 

自分がその現実を望んでいる

(引き寄せている)

っと言われても

 

そんな事望んでない!プンプン っと思うでしょうが

 

世の中は(宇宙は?)均衡を

保つようにできています。

 

スピリチュアルでも何でもありません。。

 

例えば、夏が物凄く暑かった炎

冬が物凄く寒い雪 など 

自然界の摂理がある様に

 

私たちにも適用されるのです。

 

人間関係が上手く行かない、、

いつも人に裏切られる、、

 

と言う人は

対人において固執した考えを

持って接していなかったか、、

それを面と向かって相手に

言っていなくても、

 

こうするべきなのに、

なんで、あの人は出来ないんだ⁉

などと、自分の価値観で評価してたり

相手を尊重していないなど

 

そんな、些細な事が積もり積もって

のちの人間関係不協和音に

繋がっている可能性が大なのですアセアセ

 

い~や。

自分は何一つ間違った事は

言っていないし、していない。

 

あいつが、こいつが おかしいんだ。

 

っと、自己を内観せず

少しも、反省できなければ

いつまで経っても同じことを繰り返します

 

1週間前の出来事が

今週、降りかかって来るのではありません。

 

日頃の、行動(考え方)の結果が

後々現れてきます。。。

 

例え、悔い改めたとしても

間違った分は

難を逃れることは出来ません。。。

 

何度も何度も繰り返す人は

その度に、自己を振り返る

必要があるという事です。

 

同じように

キャパオーバーな事をしているので

ストップを掛けられる

 

この原因も自分にありますチュー

 

これは、、

自分に余力がないのに

我武者羅に頑張るので

 

その我武者羅に取り組んでいる事が

出来ない状態になるという事ですアセアセ

 

その出来ない状態とは

自分の体調不良病院だったり

 

家族が調子悪くなったりネガティブ

問題起こしたり、、、

 

そんな事で、

 

今まで通りに事が進まなくなります。

 

また、この我武者羅に続けてきた中で

誰かに対して礼を欠き

ぞんざいな扱いをしてきたっと言う場合も

ストップがかかります。

 

分かりやすく言うと、、

 

人からの信頼を失い

誰からも相手にされなくなるとか

 

身の丈に合わない事をして

財産が無くなる。。

 

という事です。

 

これは、

割と目の当たりにすることが多いですびっくり

 

周りにおだてられて持ち上げられ

傲慢になってしまうと

周りの人に対する態度が一変します

 

感謝の言葉を口にしていても

口先ばかりで、自分の実力だけで

上手く行っていると思うような人は

 

必ず、一度はストップがかかります。注意

 

芸能人でも、栄華を極めた人の先は

一度、どん底に落ちています。。えーん

 

お金・人気など水ものです。。

 

そこに流されない、

足元を掬われないように

あらゆるものに感謝し

謙虚に生きていく事は

基本中の基本なのではないかと思います

 

今回は、自分に降りかかる出来事の

マイナス面な事を書きましたが

 

プラス面も然りです。。

きちんと対応していれば、

良い事が引き寄せられキラキラ

後押しされてグッと前に進む雷

 

どうせ降りかかるなら、プラス面な事がいいですね、

 

そのためには、しっかりと自分を知る事が大事だと思います

 

向き不向き、自分の資質のプラス面マイナス面。。

それを知っておけば、大きな失敗はないかな。。っと思います

 

 

 

 

こんにちは!

トータルセラピスト 陽紫雅淑です

 

前回は

子どもの進路に不安な方に(スポーツ編)と言う事でアップしました

 

 

今回は、学業編で書いていきます

ブログを書き始めてから時間が掛かり、タイミングがずれていたらすみません

 

 

 TODAY'S
 
社会において学歴は関係ない

 

 

今回も結論から書きますが

社会において学歴は関係ない 

 

日本の学校教育に対する価値感って

どうしても『勉強第一』になっていると思いませんか?

 

例えば、中学校受験。。。

 

通学区内の中学校に通った場合、

レベルの高い高校を狙うのは難しいので

中学入試を頑張りエスカレーター式で高校に行く、、学校

 

そうする事で、

高校3年生の1年間は大学に向けた受験勉強に臨めるから、いい大学に行けるっと

 

まぁ。そんな感じのようですねニヤリ

 

その考えは親御さんの考えではないですか?

お子さんの意志は尊重していますか?

 

周囲に感化されて、

足並みをそろえる為にお子さんに勧めていませんか?

 

家族の意識が受験に動いてしまうと

小学生・中学生の時にしか出来ない

ワクワクする体験・感動

ココロの栄養、家族との関りなどが

希薄になりがちだと思います。

 

いやいや、うちは家族旅行も行っているし

色んな体験イベントも連れて行っているし

大人になってから沢山体験できるし

ココロに関しては、ちゃんと育てて

常識的な事は教えている上差し

 

っと反論されるかもしれませんが、

 

それは、親の自己満足だったりします

 

子どもって親が思うより

親の気持ちを察してますびっくり

 

あ。こういう風にして欲しいんだ。

だったら、そうしてあげよう。。。

とか

 

逆に、

こうして欲しいと思ってんだな

それ嫌なんだよ!プンプン っと反抗したり

 

もしくは、

親があれこれ 言ってくるし

異見しても潰されるから、

親の言いなりになる事を無意識に選択し真顔

 

自分の意志がどこにあるのかも

分からない子(人)も多いんです

(鑑定するとそれは観えてきます)

 

この辺は、スポーツ編の投稿内容と共通しています

 

で、、学業編。。。鉛筆

 

私も4人の子育て経験者なので

お子さんの受験に対する親の気持ちは

よく分かりますヒヨコ

 

4人の子どもは全員成人しています

 

①私立高校に

学業特待生で入り、

大学にスポーツ推薦で

入った長男

 

②勉強は全くせず、

近場の高校に進学し、

専門学校に行き

成績優秀で卒業した次男

 

③レベルの高い進学校に

スレスレで入り、

授業について行けず、

学年のワースト3になり、

担任と合わずに不登校になり

通信制高校に転校し、

自分のペースで勉強し

成績優秀で有名大学に

推薦入学した三男

 

④中位のレベルの高校に進学し、

専門学校に進学し、

一応、進学校でしたが

専門学校に行った長女

 

中学も高校も、なんならその先の

学歴も、人生において

通過点にすぎません

 

その通過点の蓋を開けてみると、

確かに、学力差があるかも知れないけど、

最終学歴を、大学とするなら、

そこにはピンキリの出身高校が混在します

 

大学を受験する上で

もしくは就職試験を受けるうえで

『出身校』で足切りをする事は無いのです

 

推薦となると、特定の学校にしか

推薦枠が来ないとか、

人数枠が異なるとかありますが

 

推薦を狙うならば、自分の学力で楽に

高得点を取れる学校に入った方が良いのです

 

お子さんに、明確な人生の目標があり

どこの学校で勉強して(行きたい)

こう言う仕事に就きたい(なりたい)

というのであれば

それを応援したら良いと思いますが

 

こう言う仕事に就きたい(なりたい)

という部分だけならば

そこに向かうための最短距離を

選択すれば良いんです。

 

例えば、音楽を極めたいカラオケから

音楽大学?音楽学院?に進学しようっと考えた時

レベルの高い進学校に行く必要があるのか?

というのが考えるポイント雷。。。

 

その大学?音楽学院の選考基準となる

入試科目だけが高得点を取れるように

勉強したら良いのでは?

 

レベルの高い進学校に入学してしまうと

目指す学校の入試科目以外の科目までも

レベルが高くなり

 

①良い成績を取るために学校で必死に勉強し

②学校が終わったら塾に行って必死に勉強し

③さらに音楽などの専門的な勉強もしなければなりませんが

 

もし自分にとって楽勝の学校に進学したら

楽しく生活し、必死で勉強しなくても

やって行けて

大学入試科目だけの勉強を重点的にできたり

専門的な勉強取り掛かる余裕すらできます

 

たとえ、

中学不登校で通学していなくても、

高校進学していなくても、

大学進学したいと言う気持ちがあるなら

頑張る必要のある部分だけやれば良いという事です。

*高校進学していない人は高校認定試験を受けて大学受験資格は必要

 

受験生の親は

もっと勉強したら、

1つランクの上の学校に行けるんだから

頑張れ!っと言いがちですが

 

頑張ってランク上げて合格ダルマしても、、

 

それ入学学校してから苦しみますよ。。。ショボーン

 

中学校、高校ではそこそこ良い成績だったけど

頑張って(無理して)合格したために、

高校、大学で成績振るわず順位は下。。。

 

これってスポーツ編でも書いた

特待で入ったけど、周りは上手い人だらけで

自分はベンチにも入れないのと同じ現象です

 

親にとって鼻高々なレベル高い学校に

入学できたけど、

その先もずーっと勉強を強いられるアセアセ

 

教師からは、このままだと国公立大学に

行けなくなるだの学校のメンツしか

並べない様な指導が入り、

ココロがずたずたになる事もあります。

 

(学校は、常に他の学校との張り合いをしている)

 

そして、成績を上げるために頑張っても、

第一志望の受験に失敗し

 

滑り止めで受けた私立高校・大学に

行く事になった親や子どもは、

敗北意識があって、

 

どこの学校行くの?って聞くと

 

第一志望落ちちゃってさぁ~ 

滑り止めの学校に行くんだぁショボーン

 

って答えたりする親もいるんですけど、

 

それ、滑り止めと呼ばれる学校を

第一志望にしていた人に失礼ですよねチュー

 

そうやって『落ちこぼれ』

っという思いで入学する子もいれば

 

全然、ランクやレベルが低いとされる

中学や高校での評定が良くて

推薦で入ってくる子もいるわけです。

 

有名進学校のAランクも

レベルの低い学校のAランク

 

どの学校でも入試ランクに差はありません。

 

大学入試の際には評定平均3.8もあれば、

 

その高校から、その大学入れるの?😳

って事あるんです。

 

滑り止めの高校に行ったから

推薦をもらえて進学できたっと言う事が

実際たくさんあるんですよ

 

3.8もあれば国公立大学の推薦もありなんですよ

 

勉強する事は決して無駄ではありません。

教養や知識は高くなりますので素晴らしいですが

 

その先、社会人として働き始めたら

最終学歴しか聞かれませんし、

最終学歴を気にするのは新入社員の時だけです

 

転職の際は全く関係ないんです

 

何より、親の見栄で子どもの進学に口出ししてないか?

子どもの受験期(3年生)に不安で不安で。。

と言う母親って多いです。

 

誰の受験?

誰の人生?

自分の不安を子どもにぶつけるな

 

っと言う事です

 

 

ある人の例を挙げると、、、

 

いつも親から勉強を強いられていて、

勉強以外は親が全てやり

皿の一枚も洗った事のない男性が

国内でもトップの大学に入学しました。

 

親は鼻高々に自慢していました

 

その人は、

30半ばを過ぎても大学院で勉強している。

 

親は、いい加減就職しなさいよ

 

っと言うと、

 

勉強しろと言われて、勉強しているのに

就職しろとはどういうことか

 

っと 言ったそうです。

 

 

親の言うとおりにやって来たのに

なんなんだ? っと言う反論は

間違ってませんよね爆  笑

 

親は自分のさじ加減で

 

子どもをコントロールしようとしがちです。

強制力は小さくても、誘導しようとしてしまいます。

 

それは、子どもの為なのか?

 

親が安心したいからではないのか?

 

そこを今一度考えてみる必要があるのではないかと思います

 

長くなりました

 

不安な方はお話し聞きますよキューン

こんにちは!

トータルセラピスト 陽紫雅淑 です

 

今回は、以前にも何度か投稿していますが、

お子さんの進路、将来について、

高校進学・大学進学等で悩んでいる方に向けて書きます。

 

長くなりそうなので、

スポーツ編として、

スポーツ特待生を考えている方に向けて書いてみます

 

 

 TODAY'S
 
子どもは親の夢を叶える道具ではない

 

ズバリ、結論から言うと

子どもは親の夢を叶える道具ではない

 

この一言で終わりになってしまうのですがてへぺろ

そんなつもりはない。。っと言う方もいらっしゃると思います。

 

ですが、、、

表現を変えて伝えるとすると。。。

 

親の不安を解消するために子どもを追い込むな

 

っと 言うと

 

はっガーン

 

っとする方も居るのかな。。っと思います。

 

親の夢を叶えるという事で言うなら、、

 

例えば、、

小さい時からスポーツ少年団サッカー野球バスケテニス卓球

所属しているお子さんは多いと思いますが、

 

それって、お子さんの意志で始めましたか?

親御さんが所属するように仕向けませんでしたか?

 

お父さん(お母さん)が学生時代に

何かのスポーツに打ち込んでいた方は、

お子さんに自分を重ね合わせている事がとても多いアセアセ

 

お父さん(お母さん)の時代は、

水も飲まずにやった。

 

ミスしたら、全員でグランド何周した。

お前は甘い。

もっと頑張らなきゃ、いい選手になれない。。

 

などなど、、、

子どもにとっては、

なぜそんなに頑張る必要があるのか

考える暇も無いほどやらされている・・

 

っと言う事も多いと思います。

 

そして、、

高校は、そのスポーツの強い所に入学させたいので

中学校ではシニアチームに入れたり、、、

 

こうなると、

子どもは安らぐ場所がありません。。。ショボーン

身体を休める時間もありません

 

シニアチームとは、学校管轄の部活ではなく

民間や企業が運営するチームを指しています。

 

親がまず、勘違いしやすい事として、、

なぜ、指導者なのにもっと見てくれないの?

っと言う 不満チュー

 

学校の部活動は教師がボランティア同然で

指導しています学校

 

私立の場合は、外部コーチがいたりしますが

どちらも完璧なプロではありませんガーン

 

例え、今、指導している人が、

そのスポーツを極めた

素晴らしい選手だったとしても

 

関係ありませんし

一人一人を細かく見てくれませんと言うか

見れないのです。

 

なので、保護者にとっての不満は

健康管理をしてくれないから怪我をした。

 

うちの子の方が、あの子より上手なのに

試合に出してくれないプンプン

 

など、冷静さが無くなり敵意むき出しになります。

 

子ども同士は、然程、ライバル視してないのに

親同士はバチバチだったりしますムカムカ

 

中には、コーチや監督に

賄賂もどきを渡そうとしたり、、、

(いや。ホントですよ。。)

 

子どもが頑張っているからと言っても

応援する域を通り越している方も多い。

 

私は、若い時にスポーツをしていましたし

そこそこ良い戦績だったので、

私立高校への特待生の話もありました。

 

 

でもね。

 

学校の闇とでもいうのか、

誰のために何のために一生懸命いい成績残すの?

 

っと思う事が多々あります。

 

例えば、、、

所属するチームではエースで

それを見込まれて、私立高校や、

大学に特待生で入ったもののガーベラ

 

そういう、エース級の子達ばかりが

特待生として集められているのです。

 

それは、、学校として強い子を集めて

日本一? になりたいからです。

 

なので、入学して、

華々しい選手生活を送ると思いきや

スタメンではない。。。宇宙人くん

 

スタメンじゃなくても

ベンチには入れればまだいい。。

 

ベンチにも入れず、

応援席で太鼓を叩いている。。。

 

練習も分けられて、

体力づくりばかりやっている。。

ゲームに参加させてもらえず、雑用。。。

 

いやぁ~ うちの子は

市内で優勝したチームで

すごく上手だから

そんな事にはならないわ。。

 

って思うかもしれませんが、

現実は厳しいのです。

 

その凄く上手な子が特待生で入学したのに、

鳴かず飛ばず、、っとなると

 

好きでやっていた事も嫌いになります。

スポーツをする為に入学したのに、

思っていたことが出来ない。。。

 

なので、中退する子も多い。
 

大学なんぞは、特待生で入ったのに中退する子が本当に多い。

 

なかなか好きを極めるって大変な事なのです。

 

で、、そうまでして進んだ学校で

自分の子が試合に出れない。。。

 

そこで、親がまた言うわけです。

 

なにしにその学校に行ったのよ?

もっと頑張れよ

試合に出れないなら辞めれ。

 

など、お尻を叩く。。。

 

 

黙れ!!

子どもは言われなくても分かってます。

 

自分の、、親の気持ちをぶつけないでください。

 

親が誘導して、進路を決めたのではないですか?

 

子どもは親の夢を叶える道具では無いのです