統合失調症はいつ発症するのか・・(後編) | 【北海道 札幌】ココロとカラダに耳を傾けてみよう・・

【北海道 札幌】ココロとカラダに耳を傾けてみよう・・

【札幌】
ココロとカラダに寄り添う鑑定/カウンセリング
Lemuria Senseセラピーサロン
トータルセラピスト
陽紫 雅淑 の ブログ

こんにちは!

トータルセラピスト 陽紫雅淑です

 

このブログは Jimdoブログで 前半を書き綴っており

後半をアメブロで書いています

よろしければ、前半部分も読んでみて下さい

 

統合失調症を調べてみると・・

 

症状は様々で、奇異な行動、

とりとめのない支離滅裂な発言、

感情鈍麻、寡黙、集中力や

記憶力の低下など、多岐にわたります。

 

また、

 

統合失調症の原因は

分かっていませんが、

統合失調症になりやすい体質や、

環境などさまざまなことが

複合的に関係していると

考えられています。

 

統合失調症自体は

遺伝はしませんが、

統合失調症になりやすい体質に

遺伝が関係すると考えられています。

 

っと書いてます

 

メディカルノートより引用

 

Jimdoブログの方で、、

知り合いが医療相談に

行った先の医師に、

 

親族に統合失調症の人はいるか?

っと言う質問をされたっと書きました。

 

その医師は、、

 

その医師こそが人として

何か欠落しているのではないか? 

 

っと言う対応をされ

私は声を荒げてしまいそうでしたが、

その話は置いといて、、、🙄

 

統合失調症自体は

遺伝はしませんが、

 

統合失調症になりやすい体質に

遺伝が関係すると考えられる 

 

っと

引用した文章に書かれているように

 

統合失調症になりやすい体質

資質が関係すると私は考えています

 

現実、

物事を論理的に考える人や

常識を重んじる人は

 

自分の中の「ありえない」を超えてしまうと

ココロが崩れていきがちです。ショボーン

 

その順番としては、、、

 

ありえないというストレスが発生ガーン

ストレスにより食事が出来なくなる

もしくは

食事をしても、消化不良になる

栄養が吸収できない

脳内伝達物質が正常に作動しなくなる

セロトニン分泌が減る

不安感や怒りがコントロールできない

 

こんな流れがループします。

 

その結果、最悪な場合

統合失調症が発症すると思います。

 

実は、私の母方の叔父が

統合失調症でした。

 

この叔父は、とても生真面目でした。

 

そんな叔父が統合失調症が発症したのは

大学時代。。。

 

その時代、学生運動が激しく

叔父は執拗に学生運動に参加するように

付きまとわれ、祖父に助けを求めたのですが

 

祖父は、叔父を突き放したそうです赤ちゃん泣き

 

叔父は誰も助けてくれない

学生運動の勧誘から逃げられない

そんなとんでもないストレスにさらされました。

 

そして、電車のホームで突き落とされたと、、

(これは、もう妄想なのか飛び込んだのか何なのか今となっては分からない)

 

その後、、叔父は精神がふれ

精神病院での入院生活が始まったのです。

 

叔父(祖父)の親類には統合失調症はいません

 

という事は、、、

統合失調症という病的遺伝子の

スイッチがあるわけでは無く

 

強いストレスと、

それに耐えられない自分を

追い込んでしまう資質が

関係していると考えた方がしっくりくるのです。

 

また、そこには栄養不足が

絶対関係しているのです。

 

特に、

論理的な物事の考え方をする人

生真面目な人は、

 

そうではない人に比べ

ストレスを強く感じますので、

 

消費する栄養素や

必要な栄養素が一般的な人とは異なるのです。

 

強いストレスは受けておらず

病的行動をとっていない方でも

 

既に栄養不足がある人は、

そこにストレスがプラスされると

とても危険です。

 

逆に、

ストレスにさらされている人が

食事を摂らなくなると

危険と言う事になります。

 

私の叔父は、

入退院を繰り返しグループホームで

生活をして状態が良く成った時に

自宅(祖父の家)に帰ってきていました。

 

ですが、

家に帰っても暫くすると、

グループホームに逆戻り、、、

 

祖父母が亡くなった後、

グループホームに入らず、

一人暮らしをしていましたが、

 

晩年は叔父の弟の嫁が食事を

運んでいるました

 

運んでいると言っても料理ではなく

缶詰やレトルト食品を買って持って行ってたようです。

 

人間は、何かを食べていれば

良いわけでは無く

 

栄養バランスの整った物を

摂取しなければ健康状態を保てません。

 

結果、叔父は暴れるようになり、

入院させられ、90歳で急性白血病になり

亡くなりました

 

JIMDOブログの方で書いた

知り合いが統合失調症になったきっかけは、、

 

虚弱体質からの体調不良

及び、多くの食物アレルギーゆえの

食事の制限とアレルゲン除去により

体力が奪われ、実質引きこもりになりました

 

そもそも、頭が良く

よく言うと生真面目。

悪く言うと頑固。

 

信念を曲げない。

 

そんな気質から

自分の尊敬する医師の

いう事だけを守り

(40年も前のアレルギー療法)

 

エネルギーが底をつき

幻聴が現れ、喧嘩するようになったのです

 

幻聴と話すという患者は

統合失調症でもかなり重症だと聞きました。

 

本人にすると、幻聴は電線を伝って

入ってくるという言います。

(電磁波が悪さをしているという事)

 

以前、テレビ番組で

 

突然、話し声が聞こえるようになった

っと言う女性が自分はおかしいのか?っと

悩んだが、実はそれは歯科金属が

ラジオを受信して自分だけ聞こえていた

というのがありました。

 

なので、もしかすると、知り合いの

電線説はあるのかもしれませんが、

 

状況から考えても

栄養不足によるもので、かつ

低血糖を起こしている時間帯に

幻聴が現れているのです。

 

その知り合いは精神科の

受診拒否をしていますので

入院をさせるとなると

 

警察が介入した措置入院に

なるかと思います。

 

そして、入院後は

治療拒否をして暴れれば

身体拘束をされての治療となります

 

でも、、、

 

私は本人が

自分は精神病ではないから

精神病棟には入院したくない

っと言うならば、

 

内科入院で栄養を十分に

与えれば少なくても幻聴は消える

っと思っています。

 

食事を摂らない事による

タンパク質不足

 

人間はタンパク質で出来ています。

 

神経伝達物質は

タンパク質からできています。

 

タンパク質が少なければ

メンタルに影響する

セロトニンが不足します。

 

不足すると、不安感が増します。

 

そのため、セロトニンを溜める

SSRI(薬)が使われます。

 

タンパク質を摂れば、、

バランスのとれた食事を摂れば

セロトニンは増えてくるのです。

(そのセロトニンを作る経路に問題があるのであれば、その時初めて病気と言えると思います)

 

バランスよく食べる人に

精神疾患者はいないと思います。

 

食事を摂れない人

疎かにする人は

 

精神に影響が出てくることは間違いありません