こんにちは！
トータルセラピスト 陽紫 雅淑 です
このブログは Jimdoブログで 前半を書き綴っており
後半を アメブロで書いています
後半だけでも内容は十分だと思いますが、
よろしければ、前半部分も読んでみて下さい
10年前にお世話になったからの打診で
イベントに出店しました
すると10年前鑑定した時は小学生だった女の子達が
素敵な女性になって再び鑑定を受けてくれました
私が鑑定するとき、生まれ持った資質を重視します。
この資質は大人になっても影響する部分なんですが、
親はどうしても自分の主観で子どもを導こうとします。
親としては、子どもには幸せになって欲しいとか
立派な人になって欲しいとか思う事は当たり前だと思います。
でも、親が思う幸せと、子どもが感じる幸せは
異なるという事を認識する必要があります。
同様に、よくあるケースは
この高校に行かなければ、、、勉強をしなければ、、、大学に行かなければ、、、という事を言う親が多い。
行かなければ、しなければ どうなるのでしょう？
不幸になるんですか？ 社会から脱落するんですか？
それ、誰が不幸になるんですか？
この部分が よく親が間違えやすい子育てです。
誰の人生ですか？？
不安になっていない子どもに向かって
なにも経験した事のない子どもに向かって
不安を煽る事を言って、脅してどうするんですか？
（明らかに命に係わる事は別として、、）
なにより、、、
親の生まれ持った資質と
子どもの生まれ持った資質は
違う。のです
実際に私の相談者の方の例を挙げると
親の考えを子どもに押し付け
自分の夢を壊されてしまった子どもは
何年も引きこもっているという相談。
その親には子どもの資質を伝え納得していただき
子ども（といっても30近くなってしまった）に対する態度
言葉がけを実践してもらったところ
そのお子さんは
「今頃、そんな事言っても遅い！」
っと言って大泣きしたそうですが
ひきこもっていた年月が嘘のように
自分の夢に向かって歩みだしたのです。。
お子さんの事を理解する前に
ご自身の事を理解する必要もありますよ
