シアトルで少女の遺体が発見された。現場に向かったホールダーは切断に近い程に首を切られた無残な遺体を目撃する。相棒のカールは事件を担当することを嫌がるが、ホールダーは何か引っかかるものを感じる。かつての相棒リンデンは刑事を辞めてフェリー乗り場で働いていた。そこへ突然現れたホールダーはリンデンが担当した過去の殺人事件について尋ねる。一方街では、ストリートチルドレンたちが寝場所を探してさまよっていた。
そして、“史上最悪の連続殺人鬼”が現れ、闇の組織犯罪の存在が明らかになる…。

冤罪のまま死刑執行しかも首吊り。そのシーンがあって、かなり驚いた。
その後に、証拠が上がって前々から疑われていた真犯人が捕らえられたのだが、リンデンの元不倫相手の上司宅に行くと娘がいて、その指に被害少女の見つかっていない指輪。
遺体を沈めた湖の畔の別荘まで運転させ、追いかけてきたホールダーの前で射殺。

いや、殺すなよ!
とかなりかなり驚いた。



シーズン3の衝撃のエンディングから、息つく間もなく新たな一家殺害事件の捜査が始まる。容疑者の記憶喪失や、法廷後見人の登場により事件が複雑化するなか、リンデンは自分を捨てた母親と再会、スキナー失踪に疑問を持つレディックの存在、そしてホルダーはもうすぐ父親になるというストーリーもあり、それぞれの家族について焦点が当てられる。
人気シリーズのファイナルシーズンなだけに、最終話は今までタッグを組んで一緒に戦ってきたリンデンとホルダーの今後を想像させる、大事なシーンで終わる。最後、彼らが選んだ道とは…。

ジャンキーホールダーがまた戻っちゃって。殺人隠蔽のプレッシャーにやられてる中、彼女の妊娠が発覚。逮捕されるわけに行かないのに。
新たな事件は一家惨殺。生き残った長男の凶行かと思ったら自分を撃った銃が別でしかも現場から無くなってる。
その事件を解決しながら自分たちの殺人の遺体処理や証拠隠滅を続ける。
結局、家でも学校でも疎まれる長男の凶行で、厳しい女性校長がそれを隠蔽するために生徒を使った。彼は校長の息子だから。
そして遺体も銃も携帯も上がりリンデンの殺人が立証されたのだが、ここになんと1,2に出てきた市長が車椅子で登場。
役職のついた警官の犯行だと警察の信用に関わる。自殺で処理する。って。
そしてリンデンもホールダーも警察を去った。

その後、ホールダーの娘5才くらいかな?土曜日にはママの家に迎えに行く、ってことは離婚してる。
教会で先生みたいな仕事してるよう。そこにリンデンが現れた。
ちょっと顔出した。さよなら。
って車で一周してきて、戻って来たよ。
でもこれ続かないんだろうね。警察辞めてるもんね。

しかしリンデンもホールダーも気が短くて荒っぽくてめんどくさい人々だった。
そりゃ離婚するよね。