『祈りの幕が下りるとき』
原作読んでるんだけど、加賀恭一郎こんなだったっけ?キャラぶれてるよね。こんな青臭いおっさんじゃなかったはず。てか、事件自体無理があるだろう。しょうがないけどさ。
原作では震災と原発の捉え方が若干左方面なんだなーと思ったけど映画は感じなかった。
松嶋菜々子の美人設定も如何なものかとかねがね感じていたけど、これは綺麗に撮ってもらってたね。美人でOK!

『Wの悲劇』
いまさらだけど初めて見た。スカパーでやってたので。昭和の映画だよなぁ。男が女を平気で平手打ちするんだもんなぁ。
内容は、え?これで終わり?始まったばかりじゃね?って言うオチの無い尻切れトンボ。起承転結の起承で終わってる。
劇中劇の「Wの悲劇」でずっとジムノペディが流れてる。合わないよね。
若手で高木美保が出てたよ。いい女優さんだったよね。今となってはサヨクコメンテーター。

『トレインスポッティング2』
1もあまり覚えてないんだけど、ジャンキーがいっちゃってる話だった気が。
とにかくアンダーワールドだったんだよね。
2は、80年代ロックがぞろぞろ流れてた。ほとんど一瞬しか使われてないのとか一杯。
クイーンとかフランキーとかニューオーダーは違う映画だったかな。
そしてまた結末がよくわかんないんだよ。

『この世界の片隅に』
批判しちゃいけない映画なんだけど、なんかなぁ。のん下手じゃないっすか?
ちゃんとした声優じゃない素人の声を当てる映画がだいたい嫌いだからさ。
もちろんジブリは大嫌いだよ。
内容的にも、鈴さんヤバくないっすか?
なんて言えなーい。