兎にも角にも、先生達の質が落ちた、とよく聞く。
基本は勉強やりたい子や出来る子は塾に行くもので、授業で理解出来るほどの教え方をしていない、とまで言っている親さんも居るくらい。
ただ
先生の働き方改革も分かるけれども、子供達を教育しているという自覚は持って貰いたいと思う。
つまりは、子供達の将来の手助けをしているのが先生達だということ。
労働時間を短くするのもいいと思う。
ただ、質は落として欲しくないと思う。
働き方改革だー、
ブラックだー、
とか言っている方に教育されている子ども達を見てると不憫でしょうがないと思う。
仕事であるけれど、教育者である事を理解して頂きたい、と思うんだけど。
とはいえ。
そういう子達との差はつけやすい世の中にはなるよね。
少し頑張りさえすればすぐ上がれちゃう。
それは社会に出てもそうだと思うし。
皆がやらないからやらないんじゃなくて、皆がやらないならチャンスだと思ってやり切れる子が分かりやすく成長できる世の中になりそうだな、と思うので。
子供達には、「皆が頑張らないなら、率先して自分が頑張るといい」と伝えている。笑
……無気力な子には育って欲しくないなー。
働き方がどうだとか、ブラック企業だからどうとか、自分に合わないから辞めるとか。
自分にとってプラスになるか、ならないか。
そういう事を考えて色んなことを選択出来る子になって欲しいなという願望ね。
…にしても。
サッカーのコーチはホントによくやってくれる。
もう尊敬しかない。
そういう人が子供達の周りに居る事を有難いと思うし、そういう人に感化されて欲しいなと思う。
…先生にそんな人は、……居なそうよね。
と思う世の中になってしまった事を、ホントに悲しく思うよ
そんな子供たちは、サッカーが終わって帰宅中にサッカーノートを書き始める。
「酔うから、車止まってる時にしてね」と言っても、特に緑がお構い無し。(…酔わないから。)
字が汚くなるから、辞めて欲しいんだけど…
けど、サッカーノート書くのは楽しいと言うので、良い傾向だなと思いつつ…。
まだ簡単な事しか書いてないし、帰宅中の車の中で書くとか時間を有意義に使っているし、車に乗ったらまずはサッカーノートに書く事を口に出して振り返りをして。
それから書くことにしている。
こうやって続けていって、上達して行ったらいいな、と母は願っているよー