一時的に荒れ狂った私ですが、とりあえず平常心を(ある程度)戻しました。
…多分。
まだまだ相手に感情ぶつけまくりですが、自業自得なのでと全部受け入れて貰っています。
「次やったら家追い出すからな」
と、言っても追い出したら自分が困る。
だから結局、許すしかない。
だけど、そんなに簡単に許せる事例ではない。
この、堂々巡りです。
結局許さなければならないのが腹が立って。
とにかく感情をぶつけまくりました。
それで解決したのか。
それで解決するのか分からないけれど。
時間が解決する他ないと思います。
時々また不満をぶつけますけど。
本人は、他の人に相談されるよりいいと、罵詈雑言を受け入れてます。
けど、結局そういう言葉を吐いた所でスッキリするどころか、そんな醜い言葉を吐いている自分に嫌気がさして、また腹が立つんですけど。
…皆様、後々後悔するような事は、事前から辞めておきましょう。
そんなこと誰でも分かっているんだろうけどね
それでもやっちゃう人はやっちゃう。
けど、次やったら絶対追い出すと思ってます。
さて、この話はここまでにして。(前置き長いわ)
私は子供達が3年生になったら、やらせたかった事があります。
スイミングスクールまで、自分達で市営バスに乗って行くというもの。
スイミングスクールのスクールバスはあるのだけど、家までは圏外で、市営バスで行くしかないの。
今までは私の送迎だったんだけど、そろそろバスで行ってくれないかな…と思っていて。
2年生の終わりからたまに練習を始めていました。
まずは、大人と一緒に。
これを数回。
その後は、大人と一緒にだけど離れて座る。
これも数回やるつもりだったけど、そういえば1回しかやってないかも…
子供達だけでやらせてみるけど、困った時のために大人が後ろから見守り。
口も手も出さずに、ただ見守っています。
今回は子供達だけで市営バスに乗るというミッションです(最終段階まであと一歩。バス停までは大人が付き添います)
本番に近付いてまいりました。
バス停までは送り届けて。
子供達だけを乗せて。
下車するバス停の名前は理解しているはず。
あまりの緊張と不安に、緑が「僕もう死んだフリしたい」と、訳の分から無いことを言い出しました。
「…ごめん、お母さんその気持ち分からんわ」
と、そんな事を言っている緑と青を乗せて、いってらっしゃい
と、笑顔で送りながら、もうこっちも緊張しています。
このために買った(と言っても過言ではない)スマホを持たせて、スマホの背面にはICカード。
しっかりスマホにはGPSアプリも入れてあります。
…もはや、アプリをガン見です。
もしこの先間違えてバスに乗っても、スマホがあれば位置情報と連絡ツールがあれば何とかなるので。
…ってバス停に行く時にスマホを忘れたら元も子も無いんだけど。
すごい緊張していた2人だけれど、無事ミッションを終了しました 母、涙ものですホントよー。
こういう、子供達だけの成功体験はとっても嬉しい。
こういう事をさせて、大きくなって行くものだと思っている母です