天才のたまご、育て中!

こんにちは。

初級発達支援コーチ、きーちゃんです。


天才のたまごって何?その理由はこちら

 

 

 我が家の近くの桜のトンネル(^^)。






4月。桜の季節です。

春の訪れと共に

子ども達の新学期も始まりましたね。

 

 

我が家も長男坊が中学生になり

親子共々初体験の嵐です。

 

 

初めての事って、誰でも緊張しますよね。

発達凸凹ちゃんならなおさらですから

事前に色々と準備をされた方も多いと思います。

 

 

 

 

 

ですが、忘れないで頂きたい。

凸凹がない子ども達でも

新しい環境下で緊張するのは同じです。

 

 

 

 

 

実際我が家ではペコ嬢が

 

 

はぁ~~~

疲れたぁ~~~

 

 

を連発しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の彼女の担任の先生は

給食の食べる順番まで指示してくるなど

なんでも決まりごとを設けて

それを守る事を要求する先生でした。

 

 

その決まりごとが習慣として身につけば

役立つ内容も沢山あったのですが

マイペースで自由にやりたいタイプのペコ嬢には

相当な負担だったようです。

 

 

 

その先生から解放された新学期なのですが

今度の担任は・・・新卒採用の若い先生。

 

 

 

あまりに優しすぎて

前年度とのギャップがありすぎて

 

 

 

 

こんなに騒いでていいの?

こんなにゆるくて大丈夫なの?

頼りない!!

疲れた!!

 

 

 

 

と感じているようです。

 

 

 

 

 

こんなケースもあるんですねあせる






こう言われるとつい

 

 

 


 

昨年より楽でいいじゃん

先生も初めてで慣れてないんだよ

 

 

 


 

とか言いたくなりますが

そこはじっと我慢して聞き役に徹するようにしています。

それは

 

 

 


 

ストレスを発散できること

 

 

 


 

が大事だと思うからです。

 

 

 

 

 

先生やお友達の悪口というか、文句を言う事は

確かにいい事ではありません。


 

ですが相手を思いやれるように

なって欲しいと思うあまり

 

 

 



「そんな事言っちゃダメでしょ」

 

 



 

なんて言ってしまうと。




私が何か言うと小言が返ってくる。

面倒だな。

わかってくれないな・・・




そう思ったりして

言いたい事が言えなくなってしまいます。

 



学校で色々気を使って頑張ってきたのに

家でも本音が言えない。

くつろげない。

 



それってものすごくキツくないですか?

子どもならなおさらです。

 



ですから普段から言いたい事を

遠慮なく言える環境を整えるのは

大事だなと思います。

 

 

 

 



 

ですが、やっぱり不平不満ばかりでは困る。

そんな時は

 

 

 


ちなみにさ。

先生の面白いところって何?

 

 


 

と聞くようにしています。

すると、え~っ??と言いながらも

少しは考えると思います。

 

普段そんな事は考えなくても

聞かれる事でそちらに意識が向きますから

そこで何かが出てきたら

その話を膨らませていったりするのです。

 

 

 

 

 


 

そうやってだんだんと

相手のいいところを見つける癖が

ついていくといいなと思っています。

 

 



 

そんな日々をすごしながら

通常ならだんだんと慣れていくのでしょうが

 

 



 

いつまでたっても慣れない

いつまでたっても家でぐったり

 

 



 

なんて場合は反射の影響があるかもしれません。

そんな時は体にアプローチしてあげると楽になるかも、ですヨウインク